\ マンタを狙え! / マンタポイントを完全攻略 |

マンタに会いたい!憧れの大物を見に沖縄へマンタダイビングに行くなら、格安ダイビングツアー「J-DIVE」で行こう。
初心者にもマンタが狙える石垣島や久米島の人気マンタポイントを紹介。マンタに高確率で遭遇できる季節やポイントの解説もありますよ!
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\ 沖縄の海でマンタに会おう! /
マンタとは? |

マンタは世界最大のエイの仲間。外洋で見られる「オニイトマキエイ(マンタ・ビロストリス)」とサンゴ礁沿岸で見られる「ナンヨウマンタ(マンタ・アルフレッディ)」の2種類がいます。ダイバーに親しまれている「マンタ」という呼び方は、英名やスペイン名のmanta(ラテン語で広い布という意味のmantellum)が由来とされています。
沖縄の海で出会えるのは 「ナンヨウマンタ」
最大で横幅6~7mになるほどの大きな体ですが、エサはオキアミなどのプランクトンで、口を大きく開けて海水ごと取り込んで食べますので、水深の浅いところを泳ぎ続けています。
風格いっぱいのマンタ
マンタといえばたくさんの取り巻き。お腹や背中にぴったりくっつくコバンザメや、鼻先を先導するブリモドキやコガネシマアジ。エサのおこぼれを狙ったり、他の捕食者から逃げるためなど共生する様が見られます。
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どこでマンタに会えるの?
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沖縄にはマンタに会いやすいクリーニングステーションがたくさんあります。
マンタは、身体に付いた寄生虫などをベラなどのクリーナーと呼ばれる小魚に食べてもらって体をお掃除してもらいます。クリーニングステーションはお掃除をしてもらいに訪れるマンタに遭遇しやすいポイントとなります。
マンタポイントといえば石垣島の川平石崎のマンタスクランブルが有名ですが、久米島のマンタステーションも人気が上がってきました。条件が合えば沖縄本島でも見られることも。
石垣島
石垣島では、川平石崎のマンタスクランブル・マンタシティの2つのポイントがマンタポイントとして有名です。クリーニングステーションが狭い範囲にいくつもあり、高確率でマンタに会える嬉しいポイント!
川平石崎マンタスクランブル
水深:5m〜15m 根の上まで:約10m 流れ:時にあり ダイビングスキル:初心者からOK 港から:約50分
マンタシティポイント
水深:5m〜15m 根の上まで:約8m 流れ:時にあり ダイビングスキル:初心者からOK 港から:約50分
久米島
久米島マンタステーションは、港から近く、通年マンタの目撃情報がある人気のマンタスポット。根まで浅く、初心者でも安心して潜ることができます。さらに、運が良ければ日本では珍しいブラックマンタに会える可能性も。
久米島マンタステーション
水深:7m〜18m 根の上まで:約10m 流れ:多少あり ダイビングスキル:初心者からOK 港から:約10分
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おすすめの時期は?
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石垣島・久米島では年間を通してマンタが生息しており、いつでも遭遇のチャンスがあります。
石垣島では特に6月下旬の梅雨明けから10月頃まではマンタのベストシーズンとして、遭遇チャンスが格段に上がりますが、とにかくマンタが見たいなら夏、乱舞が見たいなら春と秋と言われています。
捕食マンタ
【通年】クリーニングステーション以外でも水面で捕食マンタに出会えます。
水面のプランクトンを捕食するマンタ。食事に夢中のマンタたちを間近に見られて、迫力満点。水面に現れる為、ダイビングよりシュノーケリングの方が見やすいです。ボートダイビングの前後や、休憩などでボートが係留されている時に、ダイビングショップのスタッフにリクエストしてシュノーケリングで観察!運が良ければ水面をジャンプしているマンタに遭遇できるかも!
乱舞
【春・秋】集団になったマンタが猛スピードで泳ぎ回る。春と秋に見られ、雄による雌の追尾行動と考えられています。集団のマンタが乱舞する様は圧巻!
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マンタに優しいダイビング
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マンタは繊細な生き物です。人間が近付きすぎたり、集まる過ぎるとマンタが去ってしまう可能性も。
マンタが生活をしている場所にお邪魔をして観察させてもらうので、ルールとマナーを守ってマンタに優しいダイビングを心がけよう!
✓ ガイドの指示に従って移動する
✓ 根に上がらない
✓ マンタを追いかけない
✓ マンタに触らない
✓ マンタの進路妨害をしない
✓ マンタの正面や上には行かない
✓ エアがマンタに当たらないようにする
✓ 不要な音はたてない
✓ ダイバーの前を横切ったりしない
ダイビング前のブリーフィングをしっかりと行い、ダイビング中もガイドの指示に従ってくださいね。
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必要なダイビングスキル
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マンタのFUNダイビングは、ポイントによって少し難易度が異なりますが、マンタスクランブルなど人気のポイントは初心者でも楽しめます。
マンタを見る時は基本的に「待ち」。
マンタがホバリングしてくるクリーニングステーションでじっと待つため、スムーズな潜行と中世浮力のスキルが必須です。その他に、流れがあるポイントもあるので、シグナルフロートを持参して使用できることが参加条件のショップもあります。
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マンタに会いたいと ショップにリクエストしよう!
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マンタが得意なショップをラインナップしていますが、必ずマンタポイントがスケジュールされているわけではありません。マンタに会いたい場合は必ず事前にご自身で、ダイビングショップへ「マンタに会いたい!」とリクエストの連絡をお願いします。
※当日の海洋状況やショップスタッフ等の事情により、マンタ高確率のポイントにご案内できかねる場合もありますので予めご了承ください。
※こちらのツアーは潜るポイントを確約するものではありません |
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