札幌市内～キロロリゾート
バスを運行します

【10月28日17:00】 スムーズにご予約いただけます。
万が一、繋がりづらい場合は、しばらく時間をおいてから再びアクセスしていただきますよう、お願い申しあげます。

せっかく北海道で滑るなら、
朝イチパウダーを堪能してほしい！

そんなジェイトリップスタッフの思いから、キロロスノーワールドのリフトオープン時間に合わせて札幌市内から送迎バス「パウダーエキスプレス」を運行します。

路線バスやリゾートライナーだと、早くても到着は10時以降…。
ジェイトリップの「パウダーエキスプレス」は、朝8:10にゲレンデ到着するので、リフトがオープンする9:00には準備万端でリフト前で待機できます。

誰も滑っていない、まっさらなゲレンデを滑るのは本当に気持ちいいんです！

年間30日以上、北海道のスキー場にいるスタッフが、プランのおすすめポイントをご紹介します。

パウダーエキスプレスについて

朝イチから滑るならゲレンデ近くのホテルに泊まらないと…でも高いし、自力でレンタカーで行くのも不安だし…そんな声にお応えして、早朝出発の日帰りバスプランをご用意しました！

往復航空券と札幌市内のホテル、札幌⇔キロロスノーワールド間の往復スキーバスとリフト6時間券が付いた日帰りスキープランです。

旅行の"中日"に滑るプランなので、初日と最終日は北海道へ移動する日となります。
仕事終わりに遅めの飛行機で北海道へ移動したり（安い場合が多い！）、最終日は早めに帰って翌日からの仕事に備えたり…予定に合わせて飛行機をご選択くださいね。

新千歳空港⇔札幌市内ホテル間は、各自でご移動ください。

★旅行日数によって、日帰りの回数が異なります。
（初日と最終日以外の日程でご利用いただけます）
3日間…バス1往復／リフト6時間券×1枚
4日間…バス2往復／リフト6時間券×2枚
5日間…バス3往復／リフト6時間券×3枚

【バス運行スケジュール】
●往路
6:20　スマイルホテルプレミアム札幌すすきの
6:40　札幌駅北口
｜
8:10　キロロスノーワールド着

●復路
15:30　キロロスノーワールド
｜
17:00～17:20　札幌市内到着

なぜ、キロロがおすすめなのか

「北海道で最も積雪量の多いスキー場」と呼ばれるほどで、シーズン中の積雪量は少ない時期で約3メートル、 多いときには約5メートルを超えることがあります。

また標高は1,180mなので、ハイシーズンは晴れる日が少ないほどの豪雪地帯です…。

山頂と麓でも変わりますが、暖かい日で0度、寒い日はマイナス20度ぐらいまで気温が下がり、そのため雪が降らない日でも、ガシッと締まった圧雪バーンを楽しむことができます。

天気予報を見ながらどこで滑るか悩んだら、私はリフトのオープン時間前を目指してとりあえずキロロへ向かいます！

８:10到着って…早すぎませんか？

スキー場は、営業時間前に圧雪重機をつかってコースを整備します。雪が降らない日でも、整備後の誰も滑っていないきれいな斜面を滑るのはとても気持ちがいいんです。

ドカ雪で一気に雪が積もる日にあたれば、ふかふか・もふもふのパウダー♡まるで雲の上を滑っているような感覚を体験できます。

しかし、リゾートライナーや路線バスが到着し人が増え始めると、スキーヤーが繰り返し滑り込むことでできるコブ斜面や、人がたくさん滑って固くなってしまったり…同じ斜面でも滑りにくくなることが多いです。

天候やいろいろな状況にもよりますが、ゲレンデコンディションがいい、朝イチに滑った方が楽しいし上達も早いと思います！

リフトのオープン時間に間に合うバスがないので、今シーズンは思い切って、12月23日からジェイトリップがバスを運行させることにしました。
（赤字覚悟…なのですが、それくらい朝イチのゲレンデを楽しんでほしいんです！）