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2025.03.21
JTRIP

ジェイトリップのおすすめツアーをお届けする「Weekly J-TRIP」
その週のお得なツアーや値下げ情報をご紹介します。

沖縄県内のビーチも続々と海開きが行われ、ひと足先にサマーシーズンに突入!
そこで今週は沖縄で楽しめるマリンスポーツやおすすめの時期をご紹介します。

おすすめ旅情報
沖縄のビーチ・アクティビティーはいつからいつまで?
沖縄の海を知ろう!

沖縄のビーチの多くは3月下旬から4月上旬にかけて海開きが行われ、10月末頃まで遊泳が可能です。1年中遊泳可能なビーチもありますが流石に沖縄でも冬は海水が冷たい…。水着で海水浴を楽しむのであれば海開き期間中がおすすめです。
管理がされているビーチでは、海開きとともに監視員が配置されます。また、クラゲ避けネットの設置や定期的な清掃なども行われます。売店やマリンメニュー、レンタル店なども海開きを目安に営業開始となる場合が多いので、快適で安全に海水浴を楽しむのであれば、ビーチの営業期間を確認して訪れるビーチを決めましょう。

沖縄イメージ

決められたビーチで泳ぎましょう

沖縄県は四方を海に囲まれているので、海沿いには海岸に降りられるスポットが数多くあります。きれいな海を目の前にするとつい足を入れたり、泳いだりしたくなりますが要注意。一見穏やかに見える沖縄の海ですが、海流が複雑、海中に岩が多くて足を取られたり怪我をしやすい、風が強いetc...。様々な理由で海水浴には適さないスポットが数多くあります。
遊泳禁止の看板のある場所はもちろんですが、看板がなくても危険な場所もあります。また、私有地である場合もありますので、沖縄で海水浴を楽しむ場合は、遊泳可能なビーチを選びましょう。

沖縄イメージ

ベストシーズンはいつ頃?

ベストシーズンは6月の梅雨明けから10月上旬頃まで。海水浴が可能な期間は3月下旬から10月下旬頃ですが、4・5月、10月下旬は泳げますが肌寒いこともあります。
6月下旬〜10月上旬の沖縄の平均気温は30℃前後、最低気温は25℃を下回ることはあまりありませんので海から上がっても肌寒さを感じることはあまりないです。

ビーチイメージ

旅行代金を抑えたい!

沖縄のベストシーズンは6月下旬から10月上旬で、旅行代金が高めです。旅行代金を抑えるにはベストシーズンを少しずらすのがおすすめ。
6月中旬は梅雨が明けるか明けないかの微妙な時期ですが、晴れていれば海水浴が可能。10月下旬は気温は少し下がりますが海水温はまだ高めなので海の中は快適。
7月・8月は特に混み合い、人気のシュノーケルポイントでは海の中で順番待ち、ビーチで隣のグループとの間隔が狭くてゆっくりできないなんてこともありますが、時期をずらせば空いてて快適かも。
一般的なベストシーズンが、必ずしも自分にとってのベストシーズンではないかもしれないので、沖縄で楽しみたいこと、旅行代金、休暇などを考慮して自分だけのベストシーズンをぜひ見つけてください!

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持ち物

沖縄で海水浴を楽しむためにあったら便利な持ち物をご紹介します。

【水着(じゃなくてもいいんです)】
海水浴には必須だと思われがちですが、かならずしも水着でなくてもOKです。
しっかり泳ぐのであれば水着が必要ですが、ビーチでのんびりがメインで、海には足を入れたり、浅瀬で水に浸かる程度であれば、濡れてもいい軽装でも十分に楽しめます。
逆に、沖縄の日差しはかなりキケン。肌の露出が多い水着だけで日中を過ごすと火傷レベルの日焼けをしてしまいます。
水着を着用される場合は、露出の少ないデザインのものを選ぶか、ラッシュガード、レギンスをなどを組み合わせて、できるだけ肌の露出が少なくなるようにするのがおすすめです。

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【紫外線対策グッズ】
沖縄の夏は、海水浴はもちろん、観光中も紫外線対策は必須です。
天気予報で気温だけを比較すると、本州の方が沖縄よりも気温が高いことがあります。旅行で沖縄を訪れる方の中には過ごしやすいと感じる方もいらっしゃると思いますが、気温と紫外線は比例してません!
沖縄は気温や雲の量に関わらず紫外線が多め。特に夏は紫外線MAXです。朝晩で少し曇ってるからと油断をして外を歩くだけでもしっかりと日焼けをしてしまいます。

帽子
帽子を被っていないと地肌が日焼けをして悲惨なことになりますので要注意!

日焼け止め(サンオイル)
顔や腕は注意しがちですが、落とし穴は足。足先まで日焼け止めを塗らないとサンダルの形に沿ってきれいに焼けてしまいます。目立たないところですが靴を履く際にヒリヒリすることもあるので要注意です。また、日焼けをしたい方も無防備な状態だと赤く腫れ上がって火傷状態になることもあるので、サンオイルを塗ってお肌の保護をするのがおすすめです。

サングラス
沖縄ではサングラスはファッションではなく必需品。目に紫外線を浴びると角膜が傷ついたり肌の日焼けにも繋がります。また、日中にレンタカーを運転する場合は安全のためにも必要なので、特に紫外線の反射が強いビーチではサングラスで目を保護しましょう。

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【マリンシューズ】
沖縄のビーチはサラサラの白浜が続いているイメージをお持ちの方も多いと思いますが、サンゴの欠片などが混ざっていることもあります。また、海に入ると岩場が多く裸足だと切り傷などができてしまう可能性があります。砂浜ではビーチサンダルでも大丈夫ですが、泳ぐ際は脱げてしまうので、マリンシューズやビーチソックスなどを履いて泳ぐのがおすすめです。
沖縄県内ではディスカウントストアやスポーツ用品店、大型ショッピングセンターの衣料品コーナーヤースポーツ用品コーナーで簡単に購入が可能です。もし、事前に準備をされるのであればAmazonや楽天などの通販でもやすければ数百円から購入が可能です。

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【スマホの防水ケース】
スマホの防水ケースも忘れずに!海に入らない場合でもディスプレイを砂や埃から守ってもらえるので必須です。簡易的なものだとダイソーなどにも売っています。万が一壊してしまうと高額な修理費用が必要となるので、念の為にケースに入れておくことをおすすめします。

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【ライフジャケット】
沖縄ではシュノーケルをする際はライフジャケットの着用を必須としているビーチが多いです。必須でない場合も安全を考慮すると着用をおすすめします。沖縄旅行以外では使わないのであればレンタルがおすすめです。また、マリンショップなどが開催しているシュノーケルツアーに参加の場合はツアー代金にライフジャケットのレンタルが含まれている場合が多いです。

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沖縄で気軽に楽しめるマリンメニュー

【シュノーケル】
沖縄で海といえばシュノーケル。道具があれば個人で楽しむことも可能ですが、道具を持っていなければツアーに参加がお手軽です。旅行で訪れる沖縄の海なので土地勘が無い方が多いと思います。
ツアーに参加であれば沖縄の海に精通したスタッフの案内があり、楽しく安全にシュノーケルが可能です。レンタル用品がセットのショップが多いので、タオルと水着だけで参加ができるのも身軽でいいですよね。
対象年齢は5・6歳以上としているショップが多いようですが、泳ぐ場所や内容によっては3歳から参加が可能なツアーもあるので、旅行に行くメンバーの条件にあったツアーを探してみましょう。

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【体験ダイビング】
シュノーケルでは物足りない方におすすめ、シュノーケルは水面から海の中を観察しますが、ダイビングはタンクを背負って海の中に潜ります。海の中から見上げる海面のきらめきはダイビングでしか味わえない景色です。本格的にダイビングを始める場合はライセンスが必要ですが、体験ダイビングであれば健康な10歳以上の方なら参加が可能です。

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パラセーリング
せっかくの沖縄旅行なので、日常生活では出来ない体験をしてみたいという方におすすめ!大海原でパラシュートを付けてボートに曳かれて空中散歩!ツアーに参加をしないと味わえない絶景を堪能できます。

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沖縄 アクティビティ付沖縄ツアー
沖縄のマリンスポーツおすすめランキング

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夏の沖縄旅行と言えばやっぱりマリンスポーツ!旅行中に1日はマリンスポーツをスケジュールしたいですよね。
旅行だけ予約をして、マリンスポーツは沖縄に行ってから予約することも可能ですが、人気のメニューは満員で予約ができないことも…。
沖縄旅行とマリンスポーツがセットになったプランであれば、旅行の予約だけでマリンスポーツの予約も完了できて、別々に予約をするよりも割安です!
沖縄のマリンスポーツでダントツ人気の青の洞窟シュノーケリングツアーや、初心者でも参加が可能な体験ダイビング、沖縄でしか体験できないジンベエザメやマンタ、ウミガメを間近で観察できるシュノーケリングツアーなど、沖縄本島、石垣島、宮古島、久米島で楽しめるマリンスポーツが付いた沖縄ツアーを人気ランキング形式でご紹介します。

沖縄のマリンスポーツおすすめランキング特集ページへ >

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