みんなで旅行に行きたい!
グループでの予約ガイド
人数が多いので2部屋以上をまとめて予約したい、
人数は多いけど同じ部屋に泊まりたいなど、
人数が多い場合の予約方法や注意点などをご案内します。
みんなで旅行に行きたい!
人数が多いので2部屋以上をまとめて予約したい、
人数は多いけど同じ部屋に泊まりたいなど、
人数が多い場合の予約方法や注意点などをご案内します。
6名以上のご予約など、人数が多い場合には1つのお部屋で泊まることができません。
希望する部屋割りによって予約方法が異なるため、2名1室を3部屋や3名1室を2部屋予約する「同じ部屋タイプで2部屋以上予約する」場合と、
4名1室と2名1室を1部屋ずつといった「異なる部屋タイプで複数に分けて予約する」場合の2種類の予約方法があります。
子供と一緒に行く家族旅行の場合には注意するポイントがいくつかありますので、詳しくはこちらからご確認ください。
4名の旅行で、"4名1室ではなく、2名1室を2部屋で予約をしたい"
旅行者の人数が、1名1室 / 2名1室 / 3名1室 / 4名1室で割り切れる場合、1回の予約で全員分予約することができます。
「部屋タイプを選択」にある"部屋数"を人数分に変更できます。
ここで部屋数を選択すると、ホテルを選ぶ箇所では指定した部屋数分の空室があるホテルのみ選択画面に表示されます。
【注意事項】
5名の旅行で、"2名1室と3名1室に分かれて1部屋づつ予約をしたい"
お部屋ごとの宿泊人数が異なる場合や、オーシャンビューとグリーンビュー、禁煙と喫煙をぞれぞれ1部屋など、条件が違うお部屋を予約したい場合は1度のご予約で全員分の予約をすることができません。1部屋ずつ、複数回のご予約操作が必要です。
部屋タイプだけで見ると同じ条件に見えても、実は思っていたより狭く感じた、エキストラベッドが入って狭かった…なんてことはありませんか?
例えば【3名1室】の場合、2名1室用のお部屋にエキストラベッドを入れて3名1室とする場合と、最初から正ベッドが3台用意されている3名1室専用のお部屋の場合があります。同じ3名1室でも、広さや過ごしやすさが異なってくるので、どこを見て確認するか、チェックするべきポイントを紹介します。
画像のように2台のスマートフォンなどを並べて見比べてみると、1泊目で選択しているホテルは空室数が2名1室も3名1室も同じく「空室2」ですが、2泊目で選択しているホテルは2名1室では「空室◯」ですが、3名1室では「空室2」と異なっています。
1泊目のような同じタイプのお部屋の場合は合計で2部屋の空室となりますので、2名1室と3名1室の合計2部屋の予約が可能ですが、空室が1部屋の場合は2名1室の予約を完了して、3名1室の予約をしようとすると満室となるため同じホテルを選ぶことができなくなります。
2泊目のホテルは空室数が異なるので、2名1室用のお部屋の空室は◯(5部屋以上の空き)、3名1室用のお部屋の空室は2部屋となりますので、画面上の空室数通りの予約が可能です。
空室数が異なる場合は違うお部屋タイプだと区別が付きやすいですが、空室数が同じ場合は部屋タイプの記載からも区別ができます。
【注意事項】
一部のホテルでは4名1室や5名1室として予約を承った場合でも、1部屋ではなく、2名1室用のお部屋(コネクティングルームなどではなく、完全に分かれているお部屋)を2部屋で提供する場合があります。
そのような特殊なホテルについては、ツアーでホテルを選択する画面で注意事項を記載しています。
※ 注意事項の記載のあるホテルでは、ご事情があっても1部屋でのご用意を確約できません。
お部屋が分かれてしまうことにご了承いただけない場合は、注意事項のないホテルをご選択ください。
一部のホテル・お部屋タイプでは、セミダブルベッドとシングルベッドの合計2台のベッドを3名でご利用いただく「3名1室」や、2段ベッド2台で「4名1室」としているホテルがあります。
そのような特殊なお部屋については、ツアーでホテルを選択する画面に注意事項を記載していますのでご注意ください。
小さいお子様がいるお客様で「2台のベッドをくっつけて欲しい」「壁に寄せて欲しい」とご要望をいただくことがありますが、ベッドとベッドの間にナイトテーブルが据え付けられている、壁とベッドには距離があるなど客室の構造によりベッドをくっつけることができない場合や、ベッドをくっつけられる場合でも、ナイトテーブルを避けるために手前に引き出して頭の部分に不自然な隙間ができてしまう、正ベッドとエキストラベッドでサイズが異なるために段差ができてしまうなどイレギュラーな配置となってしまう場合があります。
多くのホテルでは子供がベッドから落ちることを防ぐ「ベッドガード」の貸出を行っていますので、ご希望がありましたらホテルに事前にお問い合わせください。
グループでの旅行の場合、1台のレンタカーを借りてみんなでワイワイ旅行したいですよね。
でもその際のレンタカー選びはちょっと待って!レンタカーを借りる際には乗車人数や荷物の量など気を付けておくポイントがあります。
予約前に確認して旅行中の移動時間を快適に過ごしましょう。
旅行申込者全員が乗車しない場合もあるため、定員オーバーのレンタカーも選択・貸出は可能ですが、乗車定員内でご利用頂くことが前提となります。
レンタカー会社ではもちろん法令を遵守しておりますので、貸出時に定員オーバー状態ではご出発をお断りしております。
11歳までのお子様連れの場合、11歳までの子供3人=大人2名に相当しますが、0歳〜5歳の子供はチャイルドシートやジュニアシートの着用が義務付けられています。
チャイルドシートやジュニアシートを設置する場合、大人1.5人分程度のスペースが必要となりますので、乗車定員内であっても、座席スペースが狭くなります。
各レンタカー会社では子供の安全上の観点からチャイルドシートやジュニアシートは後部座席に設置します。助手席に設置しての貸出は行ないませんのでご了承ください。
【注意事項】
大人数での旅行の場合、荷物も多めになりがちです。スーツケースだけでなく旅行先で購入したお土産など、気が付かないうちに車の中がいっぱいになることも。
特に軽自動車やコンパクトクラスなど、車のサイズが小さいクラスのレンタカーを借りた場合、トランクも小さくなりますので、全員分の荷物がトランクに乗らず、せっかくの旅行が狭い車内で大変だった…とならないように、乗車定員に合わせて車のサイズはゆとりをもって予約しましょう。
レンタカーのクラス別で、定員いっぱいに乗車した場合、トランクにどのくらいの荷物を積めるのかの目安を表にまとめました。
Sサイズ …
20L〜30L程度の機内持込ができるサイズ
Mサイズ …
40L〜70L程度の3泊4日程度の荷物が入るサイズ
Lサイズ …
70L以上の海外旅行用や、家族全員分の荷物が入るサイズ