朝食が美味しい

2025/01/19に口コミを投稿

スキーのために朝食付き1泊しました。 朝食が美味しかった！イクラを好きなだけご飯に乗せてくれました♡ きき牛乳もユニークだし、やっぱりプリンスですね。 ロビーとスキー場アクセスのフロアが異なり、何度も行き来するのがちょっと面倒です。

2025年01月に訪問

レストランも良かった

2024/08/21に口コミを投稿

お盆休みの夫婦での北海道旅行、札幌2泊の後に2泊した。チェックインの際は中国の方と思う女性が担当した。喫煙ルーム～と言われて、日本語が良くわからないので間違えたかなと思い、禁煙で予約していますと強く言うと暫く事務所に戻った後、コンピューターシステムの間違いだと思います、大変申し訳ございません、と禁煙ルームに変更してくれた。だが、その場で予約メールを確認すると私が間違えて喫煙で予約してあったのだ。外国人担当者だからと偏見を持って接した私が恥ずかしく、私のミスなのにコンピューターシステムの間違えかもと丁重に対応してくれた中国人スタッフの彼女に丁重にお礼を言った。 十勝岳ビューのツインを予約しておいたが、眺めの他にも紙カップのドリップコーヒーがあったりアメニティも豊富でメリットはある。客室で最上階11階の部屋は十勝岳から富良野、美瑛まで眺められて良い。部屋は狭くも広くもなく、ベッド2つにソファがあり、小さなクロゼットに荷物置き場もあり丁度のスペースだった。 2泊ともゴルフに行ったのでビュッフェ朝食が6時からなのは良かった。和食、洋食、中華、サラダの食台コーナーに別れており、大きな会場だが特に並ぶこともなかった。 作ってくれるオムレツ、ごはんにたっぷりかけてくれるイクラ、焼きたてと声をかけて運んで来るクロワッサンが良かった。 夕食は1日はビュッフェ、1日は洋食コースレストランを予約しておいた。ビュッフェは地下にあるのが雰囲気的に残念だったが、中国人や日本人の団体客は奥に大きくテーブルを並べ、個人客とテーブルが別れていて、静かにゆったり食べられた。寿司、天ぷらコーナーもあり6,000円なら格安と思う。中国人団体は食事を終えてから楽しそうにお酒を飲んでいたが、北海道で楽しい思い出を作って欲しいと思う。12階の洋食コースレストランはスキーゲレンデビュー、鮎が泳いでいるような料理、ステーキ、デザートが美味しかった。私のプリンスステータスのためか料理コースのためか、料理長、ソムリエ、にも挨拶に来て頂き楽しく料理の会話をし、丁重にお見送りもしていただき恐縮した。温泉は明るくジェットバスのある大浴場と露天風呂があり、とても良かったが、本館との行き来が一旦地下に降りて上がるのが不便だった。富良野、美瑛の観光、ゴルフ拠点として、レストラン、温泉が充実し、良いホテルだと思った。

2024年08月に訪問

“所有と運営の分離”の効果は道半ば？？

2024/08/17に口コミを投稿

1981（昭和56）年、FISワールドカップが開催された富良野スキー場。最寄りの旭川空港からは車で約１時間、北の峰地区には三角屋根が特徴の「富良野プリンスホテル」、富良野地区には「新富良野プリンスホテル」があります。80年代に青春時代を過ごした世代にとって、プリンスホテルは高級ホテルブランドとして好印象のまま記憶に残っています。しかしながら、我々もすっかり年老いてしまったのと同様、「富良野プリンスホテル」は1974（昭和49）年、「新富良野プリンスホテル」は1988（昭和63）年のオープンで、施設の老朽化は否めません。スキーブームが去った後のバブル崩壊以降、日本経済がかつての輝きを失ったのと重なるように西武グループも元気がなくなりました。 一方で、近年、ニセコがブランド化し不動産価格が上昇したことで割高となり、「第２のニセコ」を探す動きが活発化しているようです。ニセコの不動産投資でキャピタルゲインを得ることに成功し、味をしめたアジアの海外富裕層が中心となって、パウダースノーを持ち、グリーンシーズンも集客力がある富良野において、高利回りを見込める中古物件や、新規の開発物件へ投資する動きがニュースで報じられています。富良野の魅力はスキーシーズンだけではなく、むしろ春から夏がメイン。夏にはラベンダーに癒され、冬にはスキーやスノーボードを目当てに再来日するといった動きもあるそうです。 西武グループは、ニセコでは2006（平成18）年に、ホテル（現ヒルトンニセコビレッジ）やスキー場を売却し撤退していますが、経営再建下にあった当時においても、富良野は稼ぎ頭として売却することなく保持してきた虎の子スキー場です。プリンスホテルは国内のホテルの大半の土地と建物を所有、売り上げ規模に比べて総資産が大きく、コロナ禍の宿泊需要低迷により財務悪化の一因となりました。固定費を抑えて損益分岐点を引き下げるため、所有と運営を切り離すビジネスモデルへの転換を急ぎ、所有するホテル施設をシンガポール政府系投資会社に売却。運営受託を軸とした“持たざるホテル運営”へと舵を切りました。 美瑛・富良野からトマムへ向かう途中、１泊だけの利用で訪れました。北海道の自然を満喫しながらの静かな朝食を期待していましたが、地下の騒がしいレストランで残念でした。リゾートホテルへ期待するものは人それぞれだと思いますが、個人的には非日常を楽しむのが大きな目的ではないかと・・。C国やK国のインバウンドで混雑し騒々しい中での食事は、海外旅行先と思えば非日常ではありますが、期待とは大きく異なっていました。いまだにテレビドラマ「北の国から」の舞台になったことをPRする写真展示を見せられると、30～40年も前から成長せず、同じ場所に立ち尽くしているような印象を持ちます。大自然が唯一無二の魅力だと思うのですが・・。

2024年07月に訪問

夏の滞在も楽しめるリゾートホテルでした

2023/09/03に口コミを投稿

20年ほどぶりに滞在しました。以前は、スキーシーズンに毎年通っていましたが、夏の滞在は初めてでした。 20年ぶりの訪問でしたが、古びたところはなく、若かりし頃の思い出がよみがえってきて、懐かしく思いながらも、雪に囲まれていない富良野を楽しめました。 唯一気になったのが、早朝の気球体験に関してです。 楽しみにして早起きをし、受付開始の6時に気球乗り場に行きましたが（少々歩く）、まったく受付等をしている気配なし。 ホテルに戻ってフロントで、今日は飛ばないのか？と尋ねると、今日の飛行は、朝の5:30に中止と決定したとのこと。（上空の風の影響でしょうか…？） であるなら、ホテルの出口付近や、気球乗り場に行くまでのところに、今日は欠航であるというお知らせをおいてもらいたかったです。 気球体験をする方は、一度、フロントで開催されるかどうかを確認してから、気球乗車場に行かれることをお勧めします。

2023年08月に訪問

早からの景色が山側で残念でした！

2023/07/22に口コミを投稿

２回目の利用ですが、今回は案内された部屋が７階の７２１号室でした。しかし部屋に入ってカーテンを開けると、目の前には山側のリフトが見える景色しか見えませんでした。チェックインの時にkw式の良い部屋をとリクエストをすればよかったのですが、せずにいたのも間違いでした。皆さんも利用される場合には、是非チェックインの時にリクエストをされることをお勧めします。また気になったことは、朝食会場の混雑が激しい事です。できればレストランのオープン時にと、皆さんが思われて一緒になりますので、仕方ないでしょうが、覚悟をして出かける事になります。

2023年07月に訪問