2020年6月オープン。
荒波地区は、冬場は海が激しく荒れる様子から「荒波地区」と呼ばれる一方で、大変美しい海や息を飲むような夕日を臨むことができる豊かな自然と昔ながらのシマの暮らしぶりが残る大変魅力的な場所です。
荒波のやどりは、本館を母屋として3部屋、一棟貸し2棟を離れとして、シマ全体を一つの宿泊施設ととらえ、豊かで魅力的なシマの日常を暮らすように体感して頂けます。
龍郷柄 ‐タツゴウガラ‐
嘉渡集落は、大島紬の伝統的な代表柄、「龍郷柄」発祥の地と言われており、今現在も集落を歩くと織工養成所や家々から機織りの音が聞こえてきます。
こぢんまりとした客室は、3名様までお泊まりいただけますが、一人旅やカップルでのご利用など、2名様までのご宿泊がオススメです。
広さ:6畳
群生 ‐グンセイ‐
国立公園地域にある安木屋場集落には、かつて奄美の苦難の時代、食料として使用されたソテツや、庶民服の糸として利用されたバショウの壮大な群生が拡がっています。
広々とした客室は、最大6名までお泊まり頂けますが、ご家族やグループでのご利用など、4~5名様のご宿泊がオススメです。
広さ:10畳
鏡崎 ‐カガンバナ‐
円集落にある鏡崎(かがんばな)トンネル。全長20mほどの短いトンネルは、春分/秋分の日前後2週間程度の間、この時だけ夕日がトンネル越しに沈む「龍の目(ドラゴンアイ)」と言われる幻想的な光景を見ることができます。
広々とした客室は、最大6名までお泊まり頂けますが、ご家族やグループでのご利用など、4~5名様のご宿泊がオススメです。
広さ:10畳
GAMA屋 ‐ガマヤ‐
GAMA屋は奄美で「イタズラ」を表す「ガマ」という方言に由来し、「子どもは伸び伸び、大人も童心に帰ったように田舎暮らしを楽しむ家」をコンセプトにした、1日1組限定完全貸し切りの宿です。
どぅぬ家 ‐ドゥヌヤ‐
どぅぬ家は、奄美の方言で「わたしの家」という意味です。
奄美にある「わたしの家」のように、ご滞在頂くことをコンセプトにした、1日1組限定完全貸し切りの宿です。
2020年6月オープン。
荒波地区は、冬場は海が激しく荒れる様子から「荒波地区」と呼ばれる一方で、大変美しい海や息を飲むような夕日を臨むことができる豊かな自然と昔ながらのシマの暮らしぶりが残る大変魅力的な場所です。
荒波のやどりは、本館を母屋として3部屋、一棟貸し2棟を離れとして、シマ全体を一つの宿泊施設ととらえ、豊かで魅力的なシマの日常を暮らすように体感して頂けます。
住所 | 〒894-0332 鹿児島県大島郡龍郷町幾里423 |
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電話番号 | 0997-58-8842 |
チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 10:00 |
開業 | 2020年 |