とにかく安くいきたい
3月北海道ツアー

新千歳空港利用の北海道旅行の場合、東京発3日間 2名1室・ツイン利用時の旅行料金の最安値は36,000円～の旅行費用で北海道旅行が可能です。

3月の北海道は徐々に気温が上がりはじめ、市街地では雪が溶け始めます。3月21日の春分の日を境に春休みシーズンのために旅行代金は割高になるので、少ない費用で北海道を旅行するには週末出発より平日出発がおすすめです。

飛行機は需要が高くなると料金が高くなるシステムで、人気の午前出発の飛行機はフライト割増料金は高くなりがちです。日程に余裕があれば飛行機に乗る日はなるべく平日で、行きは午後出発、帰りはお昼頃までの飛行機を選択するとフライト割増料金が安めに抑えられます。
割増の安い時間のフライトを選ぶと北海道での滞在時間が短くなるのでは？と思いますよね。フライト割増が安くなった分、旅行の期間を1泊追加で滞在時間は解決！飛行機の割増料金よりも1日旅行期間を長くする方が安い…という事もありますので、北海道ツアーの費用をなるべく安く抑えたい…という場合は＋1泊のパターンも合わせて確認してみてくださいね。

天候・気温

服装の目安

3月の北海道は徐々に暖かくなりますが、本州各地よりはやはり寒め。多くの地域では路面に雪が残りますが、日中に溶けて夜に凍りつくので足元は不安定です。
北海道の特徴として、建物の中は暖房がしっかりと効いているので、施設の中などに入る予定がある場合は前開きのジッパーのついたフリースやカーディガンなど、着脱がしやすい服装で重ね着をするのがおすすめです。

足元は溶けた雪で濡れることがあるので、撥水性の生地の靴（ブーツやスニーカーなど）がおすすめです。また、夜は路面凍結がありますので、なるべく靴底が凸凹したものを選びましょう。

3月の北海道は日に日に暖かくなり季節の移り目を感じられる時期です。
道民はワクワク、ソワソワと浮足立ち、街全体が明るい雰囲気です！

とはいえ北海道の3月はまだまだ冬なので、道内での移動はレンタカーではなく、JRや公共交通機関を使うのがおすすめです。

JR周遊パス付きプランなら、旅行中にJRが乗り放題になるので、特急を利用して札幌⇔函館を移動したり、各駅停車の列車に乗って、無人駅で降りて周辺を散策してみるのも楽しそうですね♪

ウインタースポーツのラストチャンス！

冬の北海道といえばスキーやスノーボード！3月は寒さが和らぐので、北海道らしいパウダースノーは標高の高い地点まで行かないと期待はできませんが、気軽にスキーやスノーボードを楽しみたいなら日中は暖かくて過ごしやすい3月はおすすめです！

旅行のうちの1日で体験してみたい方は、札幌市内宿泊で日帰りスキーバスがついたプランもあるので、スキー専用サイトもチェックしてみてください！

旭山動物園

まるで空を飛ぶように水の中を泳ぐペンギンや、つり橋を行き来するレッサーパンダ、ダイナミックにダイビングするホッキョクグマなど、動物本来の姿が間近で見られる動物園です。冬季営業は4月9日までですので、人気のペンギンの散歩を見たい場合は3月中には訪れたいところです。

老若男女が楽しめる施設なので、ぜひスケジュールに入れてみてはいかがでしょう。

さっぽろホワイトイルミネーション

札幌の夜が幻想的なイルミネーションに彩られる人気のイベントです。
3月上旬は札幌駅前広場など駅周辺で開催されていますので、冬にしか見れない光の絶景をぜひ楽しんでください。

開催期間：昨年度は2023年11月22日(水)～2024年3月14日(木)の開催でした。

層雲峡温泉氷瀑まつり

日本最大級の国立公園大雪山国立公園内にある層雲峡温泉街で開催される冬の一大イベントです。
大小さまざまな約30基の氷の造形物が七色の光でライトアップされます。雪まつりとは一味違った氷の芸術をぜひお楽しみください。

開催期間：2024年は1月27日(土)～3月17日(日)の開催でした。

洞爺湖温泉イルミネーショントンネル

約40万球の電飾が輝くイルミネーショントンネルは、洞爺湖温泉街の中心部にあるにぎわい広場での幻想的な冬だけのスポットです。日中の温泉街とは違った雰囲気をお楽しみください。

開催期間：昨年度は2023年11月1日(水)～2024年4月27日(土)の開催でした。