絶景を巡る北海道旅行
3泊4日モデルコース

「少年よ、大志を抱け」の言葉で有名なクラーク博士の銅像がある羊ヶ丘展望台。春の新緑、夏のラベンダー、秋の紅葉、冬の雪景色など、北海道らしい四季折々の風景を見せてくれます。記念撮影定番スポットで写真映えする景色も多く人気です。

札幌を代表する味噌ラーメンの名店。濃厚なスープと中太ちぢれ麵は一度は食べておきたい人気の味。札幌本店でしか味わえないメニューもあるのでお見逃しなく。

札幌市時計台は、北海道大学の前身である旧札幌農学校の演武場として作られた施設。現在は資料館として開放されており、札幌の歴史や文化財、札幌農学校について、時計台の時計についてなどが見学できます。日没後は21時30分までライトアップされているので、近くに宿泊する際にはライトアップされた時計台も必見です。

さっぽろ雪まつりや、さっぽろオータムフェストなどイベントの開催地としても知られる大通公園。札幌テレビ塔や札幌市資料館などがある1.5kmもの広大な公園。園内にはとうきびワゴンや噴水、彫刻作品など地元民にも観光客にも親しまれている憩いの公園です。

ちかほからも繋がる大通りビッセの中にあるビッセスイーツ。ケーキやチーズタルトで人気の「きのとや」のオムパフェはここでしか食べられない人気のスイーツ。濃厚でさっぱりとした「町村農場」のソフトクリームとチーズドーナツもおすすめです。夏はテラス席、冬は暖かい店内でおいしいスイーツはいかがでしょうか。

標高531mの絶景スポット「藻岩山展望台」は、360度の大パノラマで札幌市街の街並みや自然の山々を見渡せる人気スポットです。日本新三大夜景に選ばれており、札幌市街の夜景が美しく、一度は見ておきたい絶景です。

すすきのに5店舗ある夜空のジンギスカンは、すすきのの夜景を見ながらジンギスカンが楽しめるお店です。
すすきの駅に一番近いすすきの交差点前の店舗では、テレビでよく見るニッカウヰスキーの看板を眺めながらジンギスカンが楽しめます。

夕方オープンという珍しいパン屋さん「夜のしげぱん」。夜食にパンが食べたくなったらここへ。夜でも焼き立てのパンが食べられます。

日本の都市公園100選にも認定される市民の憩いの場である中島公園。四季を感じる美しい緑と菖蒲池を眺めながらの朝の散歩は至福の時間です。
日本庭園と八窓庵や重要文化財の豊平館も一度は見ておきたいスポット。ほかにも札幌コンサートホールKitaraや札幌市天文台、北海道立文学館など様々な施設があります。

札幌の中心部にある北海道大学は、札幌駅から正門まで徒歩約15分、一部の施設が一般に開放されており、自然豊かな構内を無料で散策することができます。
札幌農学校第2農場（モデルバーン）や、植物園、ポプラ並木やイチョウ並木など見所多数。朝ゆっくり散策するのがおすすめです。

赤レンガ庁舎の名前で親しまれている北海道庁旧本庁舎は、国の重要文化財の指定を受けた歴史的建造物。建物周辺には二つの池と、約100種類、1,000本の樹木が植えられており桜やイチョウなど四季を感じることができます。

現在修復工事が行われており、2025年のリニューアルオープン予定。2023年春からは仮設見学施設が公開予定。工事用のシートに印刷された赤レンガ庁舎など、今だけしか見られない姿はいかがでしょうか。

北海道グルメの一つであるスープカレーのお店。大きな野菜がゴロゴロと入ったスパイシーなスープカレーが楽しめます。ピカンティは自分でメニューをカスタマイズするスタイルのお店で、スープや具、辛さやご飯の量など自分好みのスープカレーが楽しめます。
北海道大の近くにある本店をはじめ、札幌駅前店、札幌琴似店と姉妹店があり、観光途中に立ち寄るなら札幌駅前店が便利です。

1972年の札幌オリンピックで実施されたスキージャンプ90m級（現ラージヒル）の舞台となった場所で、今も国際大会が開かれる現役のジャンプ競技場。頂上にある展望台は、ジャンプ台越しに札幌市内が一望でき、スキージャンパーが見る景色をジャンパー目線で見ることができる珍しいスポットです。併設されているオリンピックミュージアムもお忘れなく。

温泉と景色の美しさに終始感動！宿泊はしなくても、日帰り入浴や足湯などもあるので。のんびりと温泉を楽しみませんか。

すすきののど真ん中、有名なニッカのおじさんの看板のお隣のビルにある「立ち食い処ちょこっと寿し」は、北海道の新鮮なネタを一貫からつまめる立ち食い寿司。ぷりっぷりのボタンエビやイクラ、真ツブやホッキなどの貝類など何を食べてもおいしいので、ついつい食べ過ぎてしまいます。シャリも小さめなので女性にもおすすめです。

17店舗の店が軒を連ねる元祖さっぽろラーメン横丁。札幌といえば味噌といわるイメージを定着させたのもこの界隈。昭和な風情を感じる路地にそれぞれの個性豊かなラーメンが楽しめます。

小樽駅から徒歩約2分、三角市場にある「市場食堂味処たけだ」。三角市場で海鮮丼といえばこのお店です。朝7時から営業しているので朝食に海鮮丼が食べたい人におすすめです。

すぐ横にある武田鮮魚店でお土産用のカニやウニなどを買うのもおすすめです。

小樽は海運で栄えた都市ですが、メインエリアである小樽運河には当時の雰囲気を感じる建物がたくさん残っています。当時の倉庫を改装して作られたレストランやギャラリー、お土産物屋さんなどレトロな雰囲気を楽しめる人気観光スポットです。

夜は運河倉庫群では日没～22:30の間ライトアップ、散策路では日没後～24:00までガス灯が点灯します。ライトアップされさらに幻想的な雰囲気の街に変身します

北運河周辺は大型の倉庫が並ぶ海運の街で、観光地らしい小樽運河に比べて静かなエリア。石造りの倉庫を生かしたおしゃれなお店や明治時代の風情を感じる公園など小樽ならではのレトロさを楽しめます。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所は、無料の工場見学ができる人気の施設。予約が必須ですが、見学約50分+試飲約20分の70分間の見学ツアーが楽しめます。見学後には試飲や買い物が楽しめ、ここでしか買えないウイスキーもあるので、お酒好きさんへのお土産にもピッタリです。

小樽のお隣にある余市町にある、新鮮な海の幸を破格の値段で食べられるお店。海鮮目当てのバックパッカーや旅慣れた人がこぞって訪れる地元の人気店。海鮮丼や定食、ほっけや焼きいかも絶品。海鮮丼は人気なのでお早めに。

硝子製品で有名な北一硝子三号館にある北一ホールは、167個の石油ランプが輝く幻想的な空間が広がるカフェ。店内の明かりはランプだけ。揺らめく光を眺めながらコーヒーやシュークリームが楽しめます。カフェの後は同じ倉庫内にある店舗で、ショッピングが楽しめます。テーブルの上に置くと揺れるゆらゆらグラスや、かわいいデザインの切子グラスがおすすめ。

手宮線は北海道ではじめての鉄道「官営幌内鉄道」の一部として誕生。石炭や、ニシン・昆布などの海産物の輸送に使われていた路線です。廃線となった後も線路が残っており、旧手宮線跡という名前の遊歩道となっています。

線路の上を歩いてみたり、北側の遊歩道入り口には転車台や車庫、電車や鉄道の歴史をテーマにした博物館「小樽市総合博物」もあります。

小樽市内から車で約15分にある天狗山。ロープウェイで山頂展望台に登ると、小樽市街や小樽港、石狩湾まで見渡す絶景のスポットです、夜にはキラキラと輝く夜景を見ることができます。
夏期はアクティビティもたくさんあり、TENGUUジップラインや熱気球、全長400mの天狗山スライダーなどもおすすめです。

小樽運河沿いにある醸造所の中にあるビアパブ。異国感漂う店構えで、本格的なドイツビールが楽しめます。自家製ソーセージやドイツ風ローストポークなど料理も豊富で、タコのカルパッチョは必食です！女性に人気のフルーツビールやソフトドリンクもあるので、ビールが苦手な人や飲めない人でも雰囲気を楽しめます。

ニセコアンヌプリの麓にあるリゾート。羊蹄山を眺めながら自然を感じるアクティビティが体験できる人気のスポット。

グリーンシーズンではツリートレッキングやジップライン、パークゴルフなど美しい緑の森を眺めながら体を動かし、ウインターシーズンではスキー・スノーボード以外にもスノーラフティングやスノーシューガイド付きツアーなどが楽しめます。

ニセコの東山エリアにあり、羊蹄山麓の恵みを生かした新鮮な野菜が人気のレストラン。お昼はランチビュッフェでおいしい野菜が食べ放題、高橋牧場のむヨーグルトも飲み放題なのはうれしいポイントです。

羊蹄山は蝦夷富士とも呼ばれ、標高1,898mの堂々とした佇まいの山。日本百名山にも数えられています。季節ごとに全く違った表情を見せてくれるので、移動中に少し車を停めて眺めてみてはいかがでしょうか。

支笏湖は透き通った水が美しいカルデラ湖。光に照らされ「支笏湖ブルー」と呼ばれる美しい青色に輝いて見えます。時間に余裕があればカヌーやカヤックで湖を楽しむのがおすすめ。

新千歳空港に到着して、搭乗手続きを済ませたらショッピングもおすすめですが、展望デッキから飛行機の離着陸を見るのもおすすめです。デッキの端まで行くと間近に飛行機が見ることができます。大迫力の離着陸も空港でしか見らえない絶景です。