グランドパーク小樽

グランドパーク小樽は、世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」で、過去1年間で高い評価を獲得したホスピタリティを提供している施設に与えられる「トラベラーズチョイス2022」を獲得しました。

世界中から投稿される口コミと評価をもとに表彰されるもので、受賞施設には優れたサービスを提供し続けてきた世界中の宿泊施設、レストラン、観光名所が名を連ねています。

広い部屋でゆっくりしたい

グランドパーク小樽は、小樽エリアのホテルの中では珍しい30㎡を越える広々とした部屋を持つホテルです。お得な価格でゆったりとしたホテルステイを楽しみたい人におすすめ。

食事や買い物などの施設が充実

ホテルはウイングベイ小樽という大型の商業施設に併設されています。食事やお土産物はもちろん、映画館などもあるので暮らすように旅行を楽しみたい人にもおすすめ。

レンタカー付きなら移動も便利

札樽自動車道「小樽IC」から車で約3分。新千歳空港、札幌からのアクセスはとても便利。ホテル周辺はあまり入り組んでいないので、運転が不慣れだ…という方でも安心です。 また、小樽駅周辺までは車で約8分で行けるほか、小樽天狗山、おたる水族館などへのレンタカーでの小樽観光にもおすすめの拠点です。

グランドパーク小樽は、観光スポットが集中する小樽駅から電車で2駅のJR「小樽築港駅」が最寄り。小樽の中心部までは少し離れていますが、小樽築港駅直結で、徒歩約5分という立地です。

朝10時から夜20時まで* 、駅から屋根のある通路で繋がる商業施設内を通ってホテルへアクセスできます。万が一、雨が降っていても濡れてしまう事がないのも嬉しいポイント。

* 夜20時以降から翌朝10時までは、1階正面入り口からの出入りとなるため屋外の移動となります。

オーシャンビューのお部屋から見えるのは、石狩湾と小樽港マリーナ。

マリーナに停泊する船や、時間によって移り変わり様々な表情を見せてくれる海を眺めながら、時間を忘れてのんびりと過ごすことができます。

ウェルカムドリンク

ウェルカムドリンクとして「ハスカップドリンク」が置いてあります。先着順でなくなり次第終了なので、見かけたらラッキー♪ぜひ飲んでおきましょう。

お部屋にはネスプレッソ

客室にあるコーヒーマシンはネスプレッソ。お部屋にはポーションが4つおいてあるので、海を眺めながらゆっくりコーヒーを楽しめます。

グランドパーク小樽では、毛布やそばがら枕の貸し出しや、LANケーブル、延長コードといったビジネスに嬉しいアイテムの貸し出しがあります。

また、ベビーベッドやベッドガードがあるので添い寝幼児やお子様連れの旅行でも安心です。
また、子供用の浴衣は3種類用意されているので、サイズが合わないという心配もしなくていいのが嬉しいですね。

小（身長70～90cm）
大（身長90～110cm）
特大（身長110～130cm）

グランドパーク小樽には温泉施設はありませんが、温泉を楽しみたい！という人に嬉しい露天風呂やサウナがある「小樽温泉オスパ」の優待特典があります。

「小樽温泉オスパ」までは、グランドパーク小樽から車で約15分と少し遠めではありますが、ホテルのカードキーを提示していただくと、大人850円が600円に、子供（3歳～小学生）は400円が300円の優待料金で利用することができます。

* バスタオル・フェイスタオルセットの貸出200円
* 深夜1時～4時の時間帯で90分以上の利用の場合には深夜料金1,200円が別途必要。

朝食会場は、石狩湾と小樽港マリーナが一望できる「テラスブラッセリ―」で、海を眺めながらの朝食が楽しめます。
ブッフェまたは洋食セットのどちらか* が提供されます。
*ご利用日によって異なり、選ぶことはできません。

ブッフェの日は、北海道卵を使ったオムレツ、帆立のクリーム煮、小樽チャウダーなど、好きな料理を好きなだけ食べることができます。

セットメニューの日は北海道産卵を使ったオムレツ、スクランブルエッグ、エッグベネディクト、フリッタータなど、メインメニューが選べます。

朝から海鮮丼が食べたい！そんな人には…

希望する人にはホテルでの朝食券の代わりに、小樽駅近くの三角市場内にある「味処たけだ」の2,500円相当の食事クーポン券が貰えます。 エビやイクラ、ウニなど北海道らしい海鮮丼を楽しむのも良いですね。グランドパーク小樽に連泊して、1日は海鮮丼を食べに市場まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか？

* ご予約時にホテルにお申し出ください。
* 店舗までの移動はお客様負担となります。
* お席のご予約はできません。
* ご予約状況により「味処たけだ」での朝食クーポンが選べない場合がございます。その場合は、テラスブラッセリーでの朝食となります。

札幌から北西に約40km、石狩湾に面する港湾都市で、北海道開拓の中心地として栄えました。
ノスタルジックな面影を残す街並みは美しく、小樽運河や倉庫群、レンガ造りの建造物など、歴史を感じる街並みを楽しむことができ、街並みの散策、ガラス工芸やオルゴール、おいしい海鮮など魅力が詰まった街です。

グランドパーク小樽の周辺で楽しめる人気観光スポットを紹介します。

ホテルから見渡すことができる小樽港マリーナ。ヨットやボートが係留されています。雰囲気を楽しみながら散策するのも良いですが、時間に余裕がある人はチャータークルージングもおすすめです。
オタモイ海岸までの1時間のクルーズがお手軽。

美しい音色と幻想的な空間が広がる小樽オルゴール堂。レンガ造りの趣きある建物には、宝石箱の様なキラキラしたオルゴールや、かわいいぬいぐるみのオルゴールなど、約3,200種類のオルゴールが展示、販売されています。
旅の思い出にオリジナルのオルゴール製作はいかがでしょうか。オリジナルの飾りつけから本格的な組み立てまで楽しめます。メルヘン交差点や蒸気時計を見に行くのもおすすめ。

ガラス細工のお土産物や、美しいランプの光が幻想的な北一ホールなど小樽観光には欠かせないスポット。ガラスペンやアクセサリーなどオシャレなお土産にうっとり。また、サンドブラストで文字や絵をグラスに描いたり、トンボ玉を使ったペンダントやストラップが作れる体験も人気です。

北一ホールでは北海道らしいランチや、カフェタイムにロイヤルミルクティーもおすすめです。

築100年を超えるレトロな雰囲気の建物が印象的な日本銀行旧小樽支店。赤レンガの東京駅と同じ辰野金吾とその弟子によって作られました。
お札ギャラリーや日本銀行の業務などを紹介しています。

小樽観光では欠かせない小樽運河。
趣ある街並みと美しい運河は一度は行ってみたい場所ですね。小樽運河クルーズで、運河から街並みを眺めるのもおすすめです。

【要事前予約】お酒好きの方は少し足を延ばしてお隣の余市まで行ってみませんか。
ジャパニーズウィスキーの聖地であるニッカウヰスキー余市蒸留所。ガイドツアーに参加すると試飲も楽しめます。ここでしか買えない余市蒸留所限定のウィスキーなどお酒好き必見です。
* 飲酒運転は法律で禁止されています。ドライバーの方も飲みたい場合には電車やバスでのアクセスをお願いします。

小樽は魚が絶品！小樽には漁場、卸売市場、提供するお店が全て近くにあるので、漁師さんが小樽近海で獲った魚が、新鮮なうちにお店に届くので、鮮度抜群のおいしい海の幸を使った料理が楽しめます。

海の幸以外も絶品グルメはたくさん！小樽で楽しめるおいしいグルメを紹介します。

小樽と言えば寿司の街。街中に100軒ほどのお店がひしめき合う寿司激戦区。

おいしいお寿司屋さんと言えば、ハズレなし「小樽寿司屋通り」へ何軒ものおいしいお寿司屋さんがある通りに行くのがおすすめ。
また、安く楽しみたいなら「小樽運河周辺」の回転寿司がおすすめです。回転寿司と侮るなかれ、小樽は回転寿司でもレベルが高いと人気です。

小樽と言えば春と秋はシャコ、夏はウニがおすすめ。小樽でお寿司を食べるならぜひ一度食べてみてくださいね。

北海道らしいグルメの定番ジンギスカン。もちろん小樽でもおいしいジンギスカンが楽しめます。小樽運河近くや、お寿司やスイーツショップが建ち並ぶエリアにもジンギスカンのお店があります。

小樽でそば？と思ってしまうかもしれませんが、北海道はソバ栽培の作付面積や生産量が全国1位。北海道の発展の中心であった小樽にも、おいしい蕎麦屋さんがあります。

小樽駅近くから小樽運河まで何軒もあるので、手軽に食べたい人にもおすすめです。

小樽にはスイーツ、お酒、海の幸といった美味しいお土産や、ガラス工芸やオルゴールといった形に残るお土産など、よりどりみどり。どれも素敵で選べないたくさんのお土産の中から、ハズレなしのおすすめ小樽土産を紹介します。

小樽土産の新定番になったおたるワイン。
小樽周辺では生食用のブドウが多く育てられており、北海道の気候に適したナイアガラという白ワイン用の品種で作られた「おたる ナイヤガラ」という白ワインです。初心者でも飲みやすいこともあり、お土産に1本いかがでしょうか。

おたるワインや、お隣余市のワインなど道内産ワインは「加藤酒店」や「小樽バイン」で購入することができます。飲んでみてから決めたい！という人には、樽出し生ワインが楽しめる「小樽バイン」がおすすめ。

シャコやウニをはじめ、新鮮な海の幸や干物、加工品なども豊富な小樽。北海道土産の定番の海の幸は小樽旅行のお土産としても人気です。小樽の市内にはいくつかの市場があり、どの市場も賑わっています。いくつかのおすすめを紹介します。

南樽市場

小樽市民の台所と言われる南樽市場。新鮮な鮮魚や海産物などが取り揃えられており、観光客にも人気のスポットです。海産物をお土産にしたいと思っている人は是非足を運んでみてください。

新南樽市場

地元密着の南樽市場から少し離れ、駐車場やアクセスが良い築港エリアにあるのが新南樽市場。こちらも新鮮な鮮魚や海産物が豊富。ホテルからは新南樽市場の方が好アクセスです。

鱗友朝市

朝市ということもあって朝4時から14時まで営業の鱗友朝市もおすすめ。午前7～8時頃には多くの魚が届きます。新鮮な海の幸をクール便や冷凍便で発送してくれます。

小樽土産の定番、かまぼこ。小樽でかまぼこを買うなら老舗「かま栄」がおすすめです。小樽市内に4店舗あるほか、空港や工場直売場もあります。
スナック感覚で食べられるパンロールは、スケトウダラのすり身に豚肉、玉ねぎを加えたものをパンで包んで揚げたもの。揚げパンのようにサクサクで中はふわふわ。一度食べてみませんか。

小樽のスイーツと言えばやっぱりこれ。小樽洋菓子舗 LeTAO（ルタオ）のドゥーブルフロマージュ。大きな塔の様な本店はオルゴール堂のすぐ近くにあるので、観光の際にはぜひ寄りたい場所。

本店では作り立ての生ドゥーブルフロマージュが食べられるので、甘いものが好きな方は必見。お土産物として購入する際は、宅急便で送るのがおすすめです。