とにかく安くいきたい
10月北海道ツアー

新千歳空港利用の北海道旅行の場合、旅行料金の最安値は約3万8千円から。（東京発4日間 2名1室・ツイン利用時）
10月は体育の日を北海道で過ごすことのできる10/6、10/7出発は旅行料金が6万円以上となり割高ですが、体育の日の絡む日程を外すと旅行代金は安めで安定しています。特に平日の場合は3万円台で旅行が可能なので、少しでも安い10月の北海道旅行をお探しなら、平日旅行がおすすめです。

飛行機は予約が多くなると料金が高くなるシステムで、週末や人気の時間帯の飛行機はフライト割増料金は高くなりがちです。スケジュールに余裕があれば飛行機に乗る日はなるべく平日で、行きは午後出発、帰りはお昼頃までの飛行機を選択すると飛行機の追加代金が0円または安めに抑えられます。
追加代金の安い時間のフライトを選ぶと北海道で過ごすことができる時間が短くなりがちですが、フライト割増を抑える替わりに浮いた予算で旅行の日数を1日追加してみてはいかがでしょうか。飛行機の割増料金よりも1日増やす方が安い…という事があるので、北海道ツアーの費用をなるべく安く抑えたい…という場合は＋1泊のパターンも合わせて確認してみてくださいね。

天候・気温

服装の目安

10月の北海道は上旬はまだ秋ですが、下旬になると札幌などの平野部でも初雪の便りが届き始めます。日中でも寒さを感じ、朝晩は10℃以下になることもあるので、小さくまとめることの出来る薄いダウンジャケットなどの防寒具が必要になります。

10月は初雪が降るので初冬のつもりで旅行の準備をするのが無難です。
日没も関東や関西よりも早く16時30分前後となり、「日中しか観光しないから大丈夫」の「日中」が思っている時間と異なるので、観光スケジュールを決める時に注意しましょう。

10月の北海道は上旬と下旬では気温差が大きく、上旬は晩秋、下旬は初冬の様相です。

北海道では秋鮭漁のピークは9月〜10月。とれたてのいくらが店頭に並びます！イクラは旬の前だと粒が小さく、旬をすぎると皮が固くなるので、旬の時期に食べるのがおすすめです。秋の北海道の幸を食べに行くなら10月はまさに旬でおすすめです。

サマーシーズンがラスト！

北海道の夏のアクティビティはゴールデンウィーク頃からのスタートとなり、10月下旬までとなります。晩秋で紅葉の美しい北海道でカヌーやラフティング、トレッキングなどが楽しめるのは10月だけなのでおすすめです。

【富良野】ファーム富田

富良野といえばラベンダーですが、10月の富良野もとてもきれいです。

ファーム富田では、10月下旬まで季節の花々を楽しむことができ、10月の見頃はサルビアやマリーゴールドなど。

【千歳】支笏湖

新千歳空港から車で約40分、札幌からは車で約70分の場所にある支笏湖は、「支笏湖ブルー」と呼ばれるほどの水質を誇る湖です。自然を愛でるだけでなくアクティビティや温泉も楽しめるのがうれしいポイント。

定山渓温泉、登別温泉、洞爺湖温泉からも近いので、温泉地を巡る北海道旅行の途中の観光にもおすすめです。