とにかく安くいきたい！
1月 九州ツアー

福岡空港利用の九州旅行の場合、旅行料金の最安値は約4万6千円から（東京発4日間 2名1室・ツイン利用時）。

旅行代金の大部分を占めるのは往復航空券代金。飛行機は需要が高くなると料金が高くなるシステムで、予約が多い便はフライト割増料金は高くなりがちです。日程に余裕があれば飛行機に乗る日はなるべく平日で、行きは午後出発、帰りはお昼頃までの飛行機を選択するとフライト割増料金が安めに抑えられる可能性があります。

割増の安い時間のフライトを選ぶと九州での滞在時間が短くなると思われますが、フライト割増費用が安くなった分、旅行の期間を1泊追加で滞在時間は解決できます！飛行機の割増料金よりも1日増やす方がツアー料金が安い…という事があるので、九州ツアーの費用をなるべく安く抑えたい…という場合は＋1泊のパターンも合わせて確認してみてくださいね。

※ 料金は2023年9月14日時点での情報です。同じ料金がない場合もございます。

天候・気温

服装の目安

1月の九州は関東や関西地方と気温はあまり変わりませんが、海沿いや郊外では海風などで余計に寒く感じることがありますので、マフラーやジャケット、手袋などでしっかりと防寒しましょう。

1月の九州は月間を通して寒く、朝晩は氷点下になることも多いです。

北部九州では降雪もあるので、別府温泉や由布院温泉など、有名な温泉地でのんびりがおすすめです。

【福岡県】太宰府天満宮

学問の神様菅原道真を祀る神社。

受験シーズン前のお参りなら1月中に済ませておくのがおすすめです。

【福岡県】北九州のふぐ料理

ふぐといえば下関が有名ですが、下関の対岸が北九州市なので、北九州でも下関の美味しいふぐ料理が食べられます！

下関のふぐの旬は11月から2月にかけてなので、1月はまさに旬！

【鹿児島県】開聞岳と菜の花

暖かい鹿児島では12月下旬から2月上旬にかけて菜の花のシーズンです。1月は見頃のピーク！黄色い菜の花畑と開聞岳や池田湖の風景はSNS映えすること間違いなし。

2024年1月14日には「いぶすき菜の花マラソン」が開催されました。