とにかく安くいきたい！
6月 九州ツアー

福岡空港利用の九州旅行の場合、旅行料金の最安値は約4万8千円から（東京発4日間 2名1室・ツイン利用時）。

飛行機は需要が高くなると料金が高くなるシステムで、人気の午前出発の飛行機はフライト割増料金は高くなりがちです。日程に余裕があれば飛行機に乗る日はなるべく平日で、行きは午後出発、帰りはお昼頃までの飛行機を選択するとフライト割増料金が安めに抑えられます。
割増の安い時間のフライトを選ぶと九州での滞在時間が短くなると思われますが、フライト割増費用が安くなった分、旅行の期間を1泊追加で滞在時間は解決できます！飛行機の割増料金よりも1日増やす方がツアー料金が安い…という事があるので、九州ツアーの費用をなるべく安く抑えたい…という場合は＋1泊のパターンも合わせて確認してみてくださいね。

※ 料金は2023年5月26日時点での情報です。同じ料金がない場合もございます。

天候・気温

服装の目安

6月の九州は日中は夏日になることが多く半袖で過ごすことができますが、朝晩は20℃を下回ることもあるので、長袖の羽織るものがまだまだ必要です。

九州の梅雨入りは九州南部が5月末頃、九州北部は6月初め頃なので、6月は月間を通して梅雨時期となります。特に下旬は降水量が多いので雨具の準備をしましょう。

6月の九州は月間を通して梅雨時期なので、旅行中は雨が降ることを前提に予定をたてておくとよいでしょう。

九州は温泉の宝庫！別府温泉や由布院温泉など、有名な温泉地が数多くあります。温泉がメインの旅行なら、天気による影響は少ないのでおすすめです。

また、長崎県のハウステンボスの6月は、6月21日のミッフィーのお誕生日にあわせて、「花の街ミッフィーセレブレーション」が開催されています。限定グッズの販売などもあるのでミッフィーファンは必見です！

【佐賀県】伊万里・唐津・有田

佐賀県の伊万里市や唐津市、有田町は、陶磁器で有名な街です。焼き物の工房や、直売所が数多くあり、絵付け体験や焼き物体験が出来る工房もあります。

梅雨で天気が悪い場合でも、ショッピングや美術館見学、室内での体験であればスケジュール通りに旅行ができるのでおすすめです。

【福岡県】志賀島・海の中道

福岡市の東部にある志賀島は、「漢委奴国王」の刻印のある金印が出土したことで有名なスポットです。志賀島は「島」ですが、九州本土とは「海の中道」という砂州で繋がっているのでレンタカーやバスで渡ることができます。

天気が良ければ砂浜を散歩すると潮風が気持ちがいいです。

志賀島のすぐ近くには「マリンワールド海の中道」という水族館があるので、雨の場合は水族館をメインに楽しむなどの応用も可能です。