とにかく安くいきたい！
8月 九州ツアー

福岡空港利用の九州旅行の場合、旅行料金の最安値は約4万6千円から（東京発4日間 2名1室・ツイン利用時）。

旅行代金の内訳では、飛行機の代金が多くを占めていて、予約をするタイミングにより同日程、同内容でも料金が変動します。少しでも安く予約をするためには早めの予約、空席の多い便を選ぶのがポイント。また、午前出発の飛行機はフライト割増料金は高くなりがちです。日程に余裕があれば飛行機に乗る日はなるべく平日で、行きは午後出発、帰りはお昼頃までの飛行機を選択するとフライト割増料金が安めに抑えられます。
割増の安い時間のフライトを選ぶと九州での滞在時間が短くなると思ってしまいますが、フライト割増費用が安くなった分、旅行の期間を1泊追加で滞在時間は解決できます！飛行機の割増料金よりも1日増やす方がツアー料金が安い…という事があるので、九州ツアーの費用をなるべく安く抑えたい…という場合は＋1泊のパターンも合わせて確認してみてくださいね。

※ 料金は2023年5月29日時点での情報です。同じ料金がない場合もございます。

天候・気温

服装の目安

8月の九州は真夏で、関東や関西などお住まいの地域と気温の差はありませんので、服装については特別な配慮は必要無いでしょう。

旅行中に屋外の観光施設を訪れる、海水浴を楽しむなど、アウトドアが中心の場合は紫外線対策として薄いカーディガンなどを持ち歩きましょう。また、レンタカーを運転される場合はサングラスを用意すると快適に運転ができます。

8月の九州は真夏日が続き、海水浴やプール、ドライブなどが楽しめる季節です。

福岡県では海の中道や桜井二見ヶ浦など海岸沿いのドライブや、ドライブルート沿いにある海水浴場が賑わいます。

玄界灘沿いドライブルートや海水浴場では、新鮮な海鮮を楽しめるお店もあるので、海水浴目的、ドライブ目的の他、グルメ目的でもぜひ訪れてみましょう。

【長崎県】精霊流し

長崎市を中心に、長崎県内各地でお盆に行われる伝統行事です。初盆を迎えた故人を偲び、提灯などで飾られた精霊船を最終地点まで家族が運びます。
かつては水に浮かべて海へと流していましたが、現在では海に流すことは禁じられているので、「流し場」と呼ばれる最終地点で合掌をして解体されます。

期間：2023年は8月15日（火）に実施されました

【宮崎県】青島

宮崎県はサーフポイントとして有名。初心者から上級者まで楽しめるスポットがあります。8月は沖合の台風の影響などで波がサイズアップ！ウエットスーツ無しで、ラッシュガードでも入れる気候なので、旅行の荷物も少なくてすみますね。

【長崎】ハウステンボス

ハウステンボスの8月は、「光と運河のサマーフェスティバル」が開催中！
ガーデンプールや期間限定のサマーナイト花火など、イベントが盛り沢山なので要チェックです。

サマーナイト花火：2023年は8月5日・11日〜16日、19日・26日に実施されました