2021年7月26日に正式登録!
2021年5月「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島(奄美・沖縄)」について世界遺産委員会の諮問機関である国際自然保護連合(IUCN)が、世界自然遺産への登録を勧告をしました。
国際保護連合による登録勧告は、実質的に「登録決定」とも言われていましたが、ついに2021年7月26日に国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会が正式登録の決定を発表し、2018年の登録延期から3年越しの実現となりました。
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2021年7月26日に正式登録
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2021年5月「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島(奄美・沖縄)」について世界遺産委員会の諮問機関である国際自然保護連合(IUCN)が、世界自然遺産への登録を勧告をしました。
国際保護連合による登録勧告は、実質的に「登録決定」とも言われていましたが、ついに2021年7月26日に国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会が正式登録の決定を発表し、2018年の登録延期から3年越しの実現となりました。
1972年に採択された「世界遺産条約」に基づき、ユネスコの「世界遺産一覧表リスト」に記載・登録された遺産のこと。
国や民族を超えて人類が共有し、次の世代へ受け継いでいくべき価値がある遺産を対象としています。
世界遺産は「世界で唯一の価値がある」と認められたもので、自然遺産、文化遺産、複合遺産の3種類があります。
日本国内で登録されている世界自然遺産は、屋久島(鹿児島県)、白神山地(青森県・秋田県)、知床(北海道)、小笠原諸島(東京都)の4件で、2021年7月26日に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島(奄美・沖縄)」が登録が決定し、国内の自然遺産登録は2011年6月の小笠原諸島(東京都)以来、10年ぶり5件目の登録となりました。
奄美大島や徳之島には、アマミノクロウサギを始めとする極めて貴重で多様な生物が生息・生育しており「国際的にも希少な固有種に代表される生物保全上重要な地域である」と高く評価されています。
この「生物多様性」が、世界自然遺産登録の最大の特徴となっているようです。
登録区域の総面積は4万2698ヘクタール。地域別には、沖縄島北部7721ヘクタール、西表島2万822ヘクタール、奄美大島1万1640ヘクタール、徳之島2515ヘクタールとなります。
現在2件のプランがあります
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手つかずの大自然が残り、素朴な南の島が味わえる希少な島です。めずらしい生物が多く生息・生育していることが評価され、2021年7月26日に世界自然遺産へ正式登録。
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