「はての浜」とは?
「はての浜」は久米島の東側の沖合に浮かぶ長さ約7kmの3つの砂洲の総称で、エメラルドグリーンの透き通った海と白い砂浜は、東洋一美しい海ともいわれています。
久米島に近い方から「前の浜(メーヌ浜)」「中の浜(ナカノ浜)」「果ての浜(ハテノ浜・ハティヌ浜)」と呼ばれています。
前の浜(メーヌ浜)
一番久米島に近く、一番小さい砂州。
はての浜ツアーで上陸することはほぼありません。
中の浜(ナカノ浜)
はての浜ツアーの目的地として一番多い砂州。
ツアーが多い夏のシーズンには簡易的な売店や東屋、仮設トイレなどが設置されます。 パラソルのレンタルやSUP、バナナボートやシュノーケリンググッズなど、事前予約無しでアクティビティが体験できるのはこの浜。
果ての浜(ハテノ浜・ハティヌ浜)
久米島から一番遠く、一番大きな砂州で、奥のはての浜と呼ばれることも。
「何もない」ことを楽しみたいなら、この浜に行けるかどうかをチェックしておきましょう。