迷ったらこれ!定番のお土産
お土産選びに迷ったら、全国的に沖縄土産として認知度の高いお土産を選べば間違いなし!
有名な沖縄のお土産は、買いやすさ、価格、美味しい、沖縄らしいなどお土産に求められる要素の多くが含まれた優秀なお土産なんです!
「ベタだな」と思われたくなくて有名なお土産はあえて敬遠する方もいらっしゃいますが、お土産選びに自信がなければ奇をてらわずに人気のお土産のチョイスがベターなことも…。
沖縄旅行のおすそ分け
沖縄で人気のお土産を一挙ご紹介!
沖縄旅行の目的の一つはお土産ショッピング♪という方必見!沖縄県は独自の食文化や南国特有のフルーツなどお土産の種類が豊富で迷っちゃいそう♪買って嬉しい、もらって喜ばれるお土産をご紹介!どこで買うのがお得?注意点は?など気になる点もまとめてみました。
お土産選びに迷ったら、全国的に沖縄土産として認知度の高いお土産を選べば間違いなし!
有名な沖縄のお土産は、買いやすさ、価格、美味しい、沖縄らしいなどお土産に求められる要素の多くが含まれた優秀なお土産なんです!
「ベタだな」と思われたくなくて有名なお土産はあえて敬遠する方もいらっしゃいますが、お土産選びに自信がなければ奇をてらわずに人気のお土産のチョイスがベターなことも…。
御菓子御殿の元祖紅いもタルトは、沖縄県産の紅いもを使っていて、あの鮮やかな紫色の芋ペーストは、着色料は使っておらずに天然の色なんです!紅いも本来のほのかな甘さとしっとりした食感を味わえます。
味、価格、日持ち、購入場所の多さ、箱の中で個別包装になっているので配りやすいなど、お土産に求められるすべての要素をクリアした逸品です!
値段/972円(6個入り) 1個あたり162円
購入できる場所/御菓子御殿読谷本店はじめ直営店、沖縄県内のお土産屋さんなど
ちんすこうは琉球王朝時代から作られている伝統的なお菓子で、古くから沖縄土産として定番となっています。
昔ながらのシンプルなものから、黒糖やパイナップルなどが生地に練り込まれたものや、チョコレートでコーティングされた「ちんすこうショコラ」、宮古島特産の雪塩をまぶした「雪塩ちんすこう」など、バリエーションが豊富!
焼き菓子なので賞味期限までの期間が長く、大袋入や箱入りなど贈る相手やシチュエーションに合わせて包装を選ぶこともできてしかも安い!
値段/500円~ 1個あたり30円~
購入できる場所/沖縄県内のお土産屋さんなど
沖縄版ドーナッツ。店先で売られている揚げたてのものはお土産としてはあまり適していませんが、袋入りで売られているものであればちょっとしたお土産に最適。
お値段は味や大きさ、お店によって様々ですが、数個入りの袋で数百円程度のものが多いです。個包装ではなく、数個入りで1パックのものが多いので、お昼時やおやつタイムにみんなで食べるのがおすすめ。
沖縄では家庭で作らることも多く、ホットケーキミックスのように「サータアンダギーミックス」として砂糖や小麦粉などがブレンドされた粉が沖縄のスーパーで売られているので、粉の状態で買うのもおすすめです。
値段/1個60円~100円程度
購入できる場所/沖縄県内のお土産屋さんなど
学校や会社へのお土産など、旅行に行ったことが知られると期待されてしまうお土産。美味しくなかったらどうしよう…と、バレンタインの義理チョコのように意外とプレッシャーになってしまう義理土産。あまりお金をかけたくない。けどセンスが悪いと思われたくない!など気にするポイントも多め。
・大袋タイプなど安く買えるものがいい。
・配りやすいのがいい。
・一度に渡せないかもしれないから、日持ちするものがいい。
などなど、義理土産として十分!ばら撒き用土産として最適なお菓子をご紹介します!
沖縄の上間菓子店から発売されているスッパイマンは、沖縄で定番の梅干しのお菓子です。
たね抜き、たね無しなどいろいろなバージョンがあり、一度食べたらやみつきになる人続出!
低カロリーなので、口さびしいときに食べたり、梅のクエン酸効果で疲労回復、熱中症対策の塩分補給など重宝します。
沖縄ではコンビニでも買えるので、試しに食べてみて、気に入ったら自分用には大袋、お土産用に小袋を、スーパーなどでまとめ買いするのがおすすめです。
値段/162円(たね抜き10g)
購入できる場所/沖縄県内のお土産屋さん、コンビニ、スーパーなど
ロイズ石垣島の黒糖チョコレートは、タイル状のチョコレートが1枚ずつ個包装されていて、32枚入り。
ロイズの美味しいチョコレートに黒糖が練り込まれていて独特の風味が絶妙!
一箱税込み702円で1枚あたり22円程度。学校や会社などでばら撒く場合は予算に合わせて一人数枚ずつなど調整がきくのでお財布にも優しいです!
賞味期限は4ヶ月で25℃以下の常温保存ができるのもばら撒きお菓子としておすすめのポイント。
値段/810円(32枚入り) 1枚あたり25円
購入できる場所/石垣空港売店、コーラルウェイ石垣空港店、那覇空港内JALUX、T・ギャラリア、石垣島・沖縄本島のホテル売店など
福岡土産として定番のめんべいに沖縄バージョンがあります!
「ラフテー&シークヮーサー風味」と「島とうがらしマヨネーズ風味」の2種類で、2枚入り8袋で864円で一袋あたり100円程度なので配りやすいお値段♪
箱入りなのでスーツケースなどに入れても割れにくいので持ち帰りやすいのもいいですね。
値段/864円(8袋入り) 1袋あたり108円
購入できる場所/沖縄県内のお土産屋さんなど
森永ハイチュウは、全国で「おみやげハイチュウ」が展開されていますよね。北海道、九州など広域エリアで1種類ずつあるようですが、沖縄には「パイナップル」「シークヮーサー」「マンゴー」の3種類が展開されてます!1本ずつ分けて配ったり、3つの味を組み合わせてセットにしてあげるのもおすすめです。
値段/756円(5本入り) 1本あたり152円
購入できる場所/沖縄県内のお土産屋さんなど
女子会へ持っていくお土産や、女性が多い職場へのお土産などは、美味しくてSNS映えしそうなものを選びたいですよね。
沖縄を感じさせるおしゃれなパッケージのものや、沖縄ならではの素材を使ったものなどかわいいお土産はいかがでしょう!
沖縄発の黒糖カヌレ専門店として沖縄在住のかわいいもの好きの女子からも大人気!
浦添市の外人住宅街にある本店のほか、那覇空港でも販売されいて、4個入り、6個入りなどの単位で買うことができます。
常温保存が可能ですが、焼き立てカヌレの賞味期限は翌日までなので、帰ってすぐに会う方や、自分用へのお土産としておすすめ。
値段/760円(4個入り) 1個あたり190円
購入できる場所/黒糖カヌレほうき星港川本店、イーアス沖縄豊崎店、那覇空港店
フルーツタルト専門店として沖縄で人気の「オハコルテ」からでている、オリジナルクリームとドライフルーツを、歯ざわりのよいタルト生地でサンドした持ち運べるフルーツタルトは、食べやすく、スイーツ好きの女子ウケすること間違いなし!
仕事の休憩時のおやつなどにも喜ばれます。
値段/1,274円(4個入り) 1個あたり319円
購入できる場所/オハコルテ港川本店、小禄店、那覇空港店
沖縄で昔から親しまれている、アメリカンテイストの洋菓子やパン、レストランなどを展開している「Jimmy’s」のクッキーは、沖縄県内では老若男女に人気で、女子ウケも抜群♪
一番人気「アメリカンテイストクッキー」のお値段は56枚入りで1,590円。他にもブランデークッキーやマフィンセットなどバラエティーが豊富なので、大人数でワイワイと食べるのにピッタリです!
値段/1,850円(アメリカンテイストクッキー56枚入り) 1個あたり33円
購入できる場所/大山店、那覇店、美里店、空港店をはじめ沖縄本島内にあるJimmy’sの店舗
首里石鹸は沖縄の天然素材を生かした石鹸やスキンケア用品などを扱うショップで、国際通りや大型ショッピングセンターなどにも入ってるので沖縄観光中に一度は目にするはず。
手作り洗顔石鹸シリーズは、色、アロマ、大きさなどの種類が豊富!
キューブ状の石鹸を化粧箱にセットしてパッケージされたものは2つセットで1,100円。
箱を開いたときの可愛らしさは女子ウケ間違いなし!
値段/1,100円(ボタニカルハンドメイドソープCUBE石鹸2つセット)
購入できる場所/首里石鹸当蔵ギャラリーショップ本店、ウミカジギャラリーショップ、浦添PARCO CITYギャラリーショップ、イーアス沖縄豊崎ギャラリーショップ、サンエー那覇メインプレイス“Stone”ギャラリーショップ、国際通り松尾ギャラリーショップ、国際通り greenギャラリーショップ、那覇空港グルハイ CONCEPT SHOP、オキナワ ハナサキマルシェギャラリーショップ
2022年に誕生した比較的新しい沖縄のおみやげ。缶入りのミントタブレット(フリスクやミンティアみたいなもの)ですが、缶のデザインが可愛い!首里城、ルート58、ウエーブと3種類のレギュラーバージョンの他、石垣島、竹富島、由布島の数量限定八重山バージョンもあります。
食べ終わったあとは、サプリメントや薬入れに、クリップや輪ゴムなどの事務用品入れなどに出来ます。コスメポーチに入れるのにちょうどいいサイズなのも女子に嬉しいポイント!
値段/450円(八重山バージョンは3缶セットで1,300円)
購入できる場所/沖縄県内のホテル売店やお土産品店など
日頃お世話になっている方やなどへのお土産にピッタリの少し贅沢でセンスのいいスイーツをご紹介します!
お土産ということなら身構えずに受け取ってもらいやすいので、気になっている方や特別な方へのプレゼントをかねてセンスのいいスイーツを贈ってみてはいかがでしょう!?
鹿児島の唐芋菓子専門店「フェスティバロ」が沖縄限定で、唐芋ではなく紅芋バージョンで作られた紅芋レアケーキ。
賞味期限は冷凍で35日、解凍後は冷蔵1週間なので、沖縄旅行の最終日に購入すれば、保冷剤を入れて持ち帰ればOK。
一つ一つのサイズはプチサイズなので、一箱単位でお渡しするのがおすすめです。
値段/970円(5個入り) 1個あたり194円
購入できる場所/那覇空港のBLUESKYショップ
沖縄のチーズケーキ専門店「PUZO」のブッセは、サクッとした生地にひんやりクリームがはさまれていて食べごたえあり!
1個270円で、味は店舗限定や季節限定もあるので、スイーツ好きの方へは各種類を詰め合わせてプレゼントがおすすめです!
値段/300円(1個)
購入できる場所/プーゾチーズケーキセラー 小禄ラボ店、イオンモール沖縄ライカム店、那覇空港店、沖縄知花店、豊見城店、あっぷるタウン店
沖縄の定番お土産である御菓子御殿の紅芋タルトの上位版!カスタードクリームと紅芋ペーストの2層になったケーキです。
ばら撒き用には通常の紅芋タルトを、特別な方へは「生です!」と紅芋生タルトをお土産にしてはいかがでしょうか。
那覇空港では箱入りのみのようですが、御菓子御殿では1つから買えるようなので、時間に余裕があれば御菓子御殿での購入がおすすめです。
値段/1,296円(6個) 1個あたり216円
購入できる場所/御菓子御殿読谷本店はじめ直営店、那覇空港
南国沖縄では、本州ではあまり見かけない色とりどりのフルーツがいっぱい!
道の駅や市場、スーパーなどで購入することが可能です。旬のものは値段が安定していて味も抜群!
お土産として購入する際は、食べ頃になるまで少し日にちがある状態での購入などの工夫が必要ですね。
沖縄のスナックパインはちぎって食べられる小ぶりのパイナップル♪
一般的なパイナップルよりも酸味が少なくて甘めなのが特徴。酸っぱいパイナップルが苦手な方でも食べやすいのが特徴です。
旬は沖縄本島では6月下旬~7月中旬、石垣島では4月下旬から6月下旬とされています。
値段/500円~1,500円
時期/4月~8月頃
購入できる場所/道の駅、市場、沖縄県内のスーパーなど
シークヮーサーは沖縄では薬味用、お菓子などの加工品、ジュース、生食など様々な方法で食べられている柑橘類です。
フルーツなので旬はありますが、薬味用として8月・9月、ジュース用として10月~12月、生食用として12月~2月と利用方法は異なりますが長い期間手に入りますので、お土産として重宝すること間違いなし!
値段/100円~
時期/通年
購入できる場所/道の駅、市場、沖縄県内のスーパーなど
沖縄県のマンゴーは、宮古島・石垣島では5月中旬、沖縄本島では6月中旬から収穫が始まります。
本州の多くの地域ではビニールハウスの中で暖房を焚いて育てるためにコストがかかりお値段にも反映されてしまう傾向がありますが、沖縄県では露地栽培が可能なので手軽なお値段で食べることができます。
一般的なのは真っ赤な「アップルマンゴー」ですが、沖縄県では「キーツマンゴー」という緑色でアップルマンゴーよりも大ぶりな種類のマンゴーも栽培されています。貴重でお値段も高めですが、濃厚で食べ応えもあるので見かけたらキーツマンゴーがおすすめです!
値段/500円~
時期/5月~8月
購入できる場所/道の駅、市場、沖縄県内のスーパーなど
森のアイスクリームと呼ばれているアテモヤは、とても甘くて糖度は20~30°にもなると言われています。
旬の時期は12月から2月なのでマンゴーやパイナップルなどの夏のフルーツと重ならないため、冬の沖縄旅行でフルーツを探している方におすすめです。
値段/500円~
時期/11月~4月
購入できる場所/道の駅、市場、沖縄県内のスーパーなど
沖縄旅行の思い出に、形に残る沖縄のお土産はいかがでしょうか?
沖縄らしい色鮮やかな小物など、見ているだけでも幸せな気分なったり、沖縄の楽しい思い出が蘇りますよね!
第二次世界大戦後、長らくアメリカの統治下にあった沖縄では、アメリカ軍基地で捨てられたコーラ、ビール、ミネラルウォーターなどの空き瓶を溶かして再利用していました。
再利用ガラスのため厚手で、元のガラスの色合いや、気泡など偶然が生み出す要素が魅力で、2つと同じものがない手作り感がとても人気です。
値段/1,000円~
購入できる場所/沖縄県内のお土産屋さんなど
やちむんとは、沖縄の方言で焼き物のこと。もともと国際通りから牧志公設市場を過ぎた壺屋というエリアに陶工が集まって制作されていていました。
現在は壺屋周辺は市街地となってしまったため窯に火を入れることができなくなり、焼き物屋さんだけが残る通りとなりました。
元々壺屋で制作していた作家さんの多くは沖縄本島中部の読谷村に移り、現在では読谷村の一角がやちむんの里として知られています。
作家物になるとかなり高額ですが、日常使い出来そうなお値段のカップやお皿なども数多く作られているのでぜひ手にとって気に入った逸品をお土産にしてください!
値段/1,000円~
購入できる場所/沖縄県内のお土産屋さんなど
沖縄ではアメリカ軍関係からの流出品などをはじめとしたアメリカ雑貨や家具を買えるお店が数多くあります。
沖縄本島中部の宜野湾市の大山エリアは、アメリカ中古家具や、中古家具をリメイクしたもの、アメリカンテイストの家具を制作している工房などが数多くあります。
家具屋さんの片隅や、インテリアショップなど、輸入雑貨を扱うお店もあり、文具やマグカップなど持ち帰りやすい小物もあるので、インテリア好きの方や食器好きの方は見ているだけでも楽しいです!
値段/100円~
購入できる場所/宜野湾市大山のセレクトショップ等
沖縄で食べたあの味を家で食べよう!
美味しかった料理を簡単に作れる沖縄料理のインスタント食品やレトルト食品などなど…。
沖縄のお土産の中でも自分用や家族へのお土産に人気です。
沖縄では麺類といえば沖縄そば。沖縄そばは日本そばと異なり、そば粉ではなく小麦粉の麺です。
シンプルなものからトッピングにフーチバ(よもぎ)や三枚肉、ソーキなどが載ったボリューム満点のものなどバラエティー豊富で、食堂で食べるだけでなく、カップ麺やインスタント麺、生麺などがスーパーで売られているのでお土産にいかがでしょうか。
値段/170円程度~(インスタントカップ沖縄そば)
購入できる場所/沖縄県内のスーパーなど
沖縄では沖縄そばと並んで遭遇率の高いタコライス。沖縄県内では吉野家やコンビニでも買うことのできる県民食のひとつです。
作り方は簡単で、たくさんのレタスとひき肉があればご自宅で作ることも可能ですが、ひき肉の味付けを沖縄で食べたタコライスに近づけるのはなかなか難しいですよね。そこで「タコライスの素」の登場です!
スパイシーな味付けのひき肉がレトルトパックされているので、野菜やチーズを用意するだけで気軽に沖縄の味が再現できます!
値段/600円程度~
購入できる場所/沖縄県内のスーパーなど
アメリカ西海岸などでよく食べられているタコスは、沖縄でもよく食べられています。
家庭で焼く方もいますが、誰でも手軽に作れるように皮だけがまとめて売られています。
サンドイッチのように気軽に何でも包めて、何故かおしゃれに見えるかも?
値段/600円程度~
購入できる場所/沖縄県内のスーパーなど
沖縄では豆腐料理はメジャーで日頃から食べられています。
島豆腐やゆし豆腐は大豆から造らえている本州と同じお豆腐ですが、ジーマミー豆腐は落花生から作られたお豆腐です。
材料はピーナッツなので、黒蜜や砂糖をかけておやつとして食べる場合もあります。
沖縄ではスーパー、コンビニ、お土産屋さんでカップに入って売っているのでぜひご賞味を!
値段/100円程度~
購入できる場所/沖縄県内のスーパーなど
果物のブドウのような形をしているので海ぶどうと呼ばれていますが、果物ではなく海藻で、プチプチとした食感が癖になります!
スーパーやお土産屋さんで購入することが可能で、常温で3日~1週間程度の日持ちです。
温かい沖縄の海で育った海藻なので寒さには弱く、持ち帰ったあとに保存のために冷蔵庫に入れてしまうとすぐにしぼんでしまうのでご注意を!
値段/500円程度~
購入できる場所/沖縄県内のスーパーなど
沖縄では夜は陽気にかんぱーい!のイメージをお持ちの方も多いのでは?
沖縄の地酒といえば泡盛。また、沖縄県では地元の大手ビールメーカーのオリオンビールの他、地ビールもあります。
お酒好きの方へは何よりも嬉しいアルコール!沖縄のお酒をお土産にしてはいかがでしょうか!
沖縄でビールと言えばオリオンビール。沖縄の工場で造られていて工場見学も可能です。
沖縄の温暖な気候にあったさっぱりとしたビールや、濃厚なビールなど数多くの種類があります。
また、オリオンビールグッズも人気でTシャツなどの他、ビアガーデン用の提灯やジョッキなどをお土産に買われる方も多いとか。
値段/231円程度~
購入できる場所/沖縄県内のスーパー、酒屋、コンビニなど
泡盛といっても、数多くの酒造所や銘柄があり、中には醸造量が少ないために本州ではプレミアがついているものもあります。
贈る方が泡盛好きなら好きな銘柄を聞いておくのが無難。
お酒は好きだけど、泡盛には詳しくないという方に贈るのであれば、代表的な銘柄数種類がミニチュアボトルに入ってセットになっているものや、見た目のインパクトを重視してカメ入りのものなどはいかがでしょうか!
値段/300円程度~
購入できる場所/沖縄県内のスーパー、酒屋、コンビニなど
古酒(クース)は泡盛を熟成させたもので、3年以上の熟成で古酒と呼ばれます。
3年、5年、7年などの古酒は比較的気軽に飲めますが、古ければ古いほどお値段は高くなります。
現存する最古のものは約150年物といわれています。かつては多くの古酒が残されていたようですが、第二次世界大戦で多くの酒造所も焼けてしまったため、古い古酒はかなりの貴重品です。
値段/3,000円程度~
購入できる場所/沖縄県内のスーパー、酒屋など
沖縄県では二日酔い予防に効果があることからうっちん(ウコン)がお茶やサプリメントなど様々な形でのまれています。
なかでも「琉球酒豪伝説」は沖縄の酒飲みの間では定評あり!飲みやすい粒状で、1回分ずつ小分けになっています。
お土産のビールや泡盛とセットにしてもいいですね。
値段/1,320円(6包入り) 1包あたり220円
購入できる場所/沖縄県内のスーパー、酒屋、コンビニなど
泡盛やオリオンビールなどお酒が美味しい沖縄では、お酒のお供においしいおつまみも豊富です。
お酒好きの人へは沖縄のお酒とセットでお土産にすれば喜ばれること間違いなし!
お酒は苦手だけどおつまみは大好きという方も多くいらっしゃるので、沖縄の人気のおつまみだけをセットにしてお土産にするのもおすすめです。
ベビースター島とうがらし味は、沖縄の唐辛子「島とうがらし」をパウダー状にして練り込んだピリ辛のご当地ベビースターです。従来の細麺ではなく、幅広麺タイプで酔っ払っていても食べやすい!?
値段/570円(1袋)
購入できる場所/沖縄県内のスーパー、酒屋、コンビニなど
ビールがすすむおつまみ「オリオンビアナッツ」は、ナッツの味付けにオリオンビールの製造過程で出るビール酵母が使われており、タコス島唐辛子味・ウコンカレー味、アーモンドチーズ味がミックスでパッケージされています。
5連になった小袋タイプなので、湿気らずに食べ切れるも嬉しいポイント!
値段/400円(5袋)
購入できる場所/沖縄県内のスーパー、酒屋、コンビニなど
沖縄県内ではポークランチョンミートやコンビーフなどでおなじみの「沖縄ホーメル」から出ているおつまみ缶は、あぐー塩だれ、スパイシー・シークァーサー・チキン、ピリ辛軟骨ソーキの3種類の味付けで、濃い味好きな沖縄県民に合わせて味付けされているので、少量でもお酒が進むこと間違いなしです!
値段/1,080円(3缶セット)
購入できる場所/那覇空港のBLUESKYショップ
沖縄には、南国ならではの植物などをが自生しており、独自の調味料がたくさんあります。
日頃のお料理に、沖縄の調味料を少し加えるだけで不思議と沖縄料理に近づいたりします。
沖縄の調味料があるだけで、お家に帰ってからも沖縄の味を思い出すことができますね!
沖縄県のかつての主要産業であった製糖。各離島では島ごとに製糖工場があります。サトウキビが育つ土壌の違いで各島ごとに味が微妙に異なり特色がありますので、気に入った島の製品を購入、または味比べ用に少量ずつなどをお土産にしてはいかがでしょうか。
値段/500円程度~
購入できる場所/沖縄県内のスーパー、お土産屋さんなど
柚子胡椒好きの方へのお土産には柚子の代わりにシークヮーサーが入った「シークヮーサー胡椒」がおすすめです!粉タイプやペーストタイプのものがあり、ブランドや製品によりレシピが異なるのでお気に入りの1本を見つけてくださいね!
値段/500円程度~
購入できる場所/沖縄県内のスーパー、お土産屋さんなど
泡盛に漬けた唐辛子をペースト状にした辛味調味料。チューブに入っているので使いやすくて便利!辛いもの好きの方へのお土産にいかがでしょうか。
沖縄では沖縄そばや鍋物などに利用していますが、沖縄料理以外へのトッピングも絶妙♪
値段/907円(1本)
購入できる場所/沖縄県内のスーパー、お土産屋さんなど
別名「島こしょう」とも呼ばれている、石垣島が属する八重山諸島などで取れる調味料です。
野生化しているコショウ科のツル植物で、赤い実を摘んで乾燥させて粉末にします。
アンチエイジング効果があると話題になったことがあるようなので、見つけたら即ゲット!
値段/500円~
購入できる場所/石垣島のスーパーなど
一世を風靡した食べるラー油の元祖と言われているのが石垣島にある辺銀食堂の「石垣島ラー油」。
現在、辺銀食堂は新型コロナの影響で休業中ですが、雑貨店「石垣ペンギン」でラー油の販売は行われています。
値段/1,110円
購入できる場所/石垣島ペンギン
「沖縄限定」や「地域限定」と書かれているとついつい手が伸びてしまう方も多いのでは?
ご当地限定グッズが大好きな方は多いので、お土産にしても喜ばれるのが「沖縄限定」グッズ!
沖縄には本州にはない魅力的な素材があったり、アメリカ統治下だった歴史から本州で売られているものとは違うバージョンのものがあったりなど「沖縄限定」のものがたくさんあります♪
沖縄県では「沖縄バヤリース」ブランドでオレンジ、シークヮーサー、南国グァバ、南国マンゴー、石垣島パイン、シークヮサー入り四季柑の6種類のジュースが販売されています。
オレンジジュースは、沖縄以外の日本国内で販売されているものと、沖縄バヤリースで販売されているものとでは別物なので、ぜひお土産にして飲み比べてみてください!
値段/173円(500mlペットボトル)
購入できる場所/沖縄県内のスーパー、コンビニ、自動販売機など
旅するルルルンとして地域限定のフェイスマスクの沖縄バージョン。
沖縄特産のシークヮーサー、アセロラ、月桃、アロエの4種類があり、それぞれお肌医良さそうなエキスがたっぷりのスペシャル成分が配合されています♪
値段/1,760円(7枚入り5袋) 1袋あたり352円
購入できる場所/沖縄県内のスーパー、コンビニ、ドラッグストアなど
キューピー人形やキティちゃん、ドラえもんなどのご当地限定キャラクターグッズも人気!
全国のご当地○○を集めている方にとって、沖縄限定でシーサーやゴーヤーなどがデザインされたキャラクターグッズは嬉しいおみやげのハズ♪
値段/500円程度~
購入できる場所/沖縄県内のお土産屋さんなど
現在2件のプランがあります
飛行機とホテルのシンプルセット
で飛ぶ
新石垣空港への往復の飛行機とホテルをまとめて予約できるフリープラン。石垣島内のホテルを1泊ずつ自由に選べます。
絶景のオーシャンビューを楽しめるリゾートホテルや市街地のコスパがよいホテルなど多様なホテルをラインナップ♪
飛行機とホテルのシンプルセット
で飛ぶ
宮古空港への往復の飛行機とホテルをまとめて予約できるフリープラン。宮古島のホテルを1泊ずつ自由に選べます。
市街地の価格重視のビジネスホテルから、リゾートエリアのホテルまで多様なホテルから選べます!
お土産は少しでも安く買いたい人、色々な種類からじっくり選びたい人、新鮮なフルーツを買いたい人など、人によってお土産にこだわるポイントは違います。
目的別に、沖縄土産を買うのにおすすめの場所を紹介します。
安いといえばやはり地元のスーパーマーケットがおすすめです。沖縄県民が日常使いしている地元スーパーの代表格と言えば「サンエー」「りうぼう」「かねひで」の3つのスーパーがあります。
特に「サンエー」は大型のショッピングセンターが数店舗あり、日用食品コーナー以外にお土産品を扱うコーナーや、テナントとしてお土産屋さんが入ってることがあるので便利で安いお土産がたくさんあります。
ショッピングセンター内でのお買い物品であれば、割引価格で発送をすることができるので、スーパーのコーナーでダンボールを調達して、セルフ梱包して送ってしまえば帰りは身軽に♪お土産で荷物が重くなることもないのが良いですね。
沖縄県には10の道の駅がありますが、フルーツや野菜などを買うなら産直市場などが併設された道の駅がおすすめです。
農家さんが直接持ち込んで陳列するため旬のフルーツが新鮮で安い!土日には地元の人も多く訪れるのでとても賑わいます。
陳列中の農家さんがいれば、美味しい調理方法などを聞いてみるのもおすすめ。
国際通り周辺には数多くのお土産屋さんが並んでいるので、沖縄のお土産はほぼ揃います。
観光地なので定価販売のお店が多いですが、数店舗を比較してみると「3つで1,000円」だったり「2,000円以上の購入で発送無料」などお店独自の売り方をしている場合もありますので、ブラブラとお店を比較しながら国際通りを散策し、吟味した後の購入がおすすめです。
購入したお土産は、お店から送っておくと身軽に観光できるのでおすすめ
これぞ沖縄!というお土産が勢ぞろいしているのはやはり空港です。アクティビティや観光に時間を割きすぎてお土産を買う時間が少ない人におすすめ。
特に那覇空港はお土産のラインナップが豊富で、有名お菓子店の空港店舗があったり、やちむんや琉球ガラスの専門店が並ぶYuinichiStreet(ユイニチストリート)など一日中お土産を見て居られるほど種類が豊富です。
フルーツなどは割高になっているので購入の際は注意
沖縄から持ち出せない植物があるのをご存知ですか?
紅芋タルトで有名な「紅芋」や「シークヮーサー」の苗や枝など、一部の植物は沖縄県外への持ち出しが禁じられています。お願いやマナーなどではなく、法律で持ち出しが禁止されている為、せっかく買っても空港で捨てることになってしまいます。
どうしても…という場合には検疫施設での消毒などもありますが、事前予約が必要かつ、時間がかかってしまいます。それでも…という方は事前に調べておきましょう。
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