冬休み頃の沖縄は一年を通して一番寒い時期。平均気温は15℃以上で、東京の5月や10月位の温かさで快適に過ごせます。
冬休みの沖縄は観光が目的の方には旅行しやすい時期。駐車場や最寄りのバス停や駅から少し歩かないと行けない観光スポットが多いので暑すぎない冬は観光向きの季節と言えます。
空いているビーチで散歩したり、ウィンドウショッピングを楽しんだり…のんびり沖縄を満喫できることからおすすめできるシーズンです。
実は穴場でおすすめ!
冬の沖縄旅行の楽しみ方
冬休みの沖縄は、夏に比べると旅行料金もぐーんとお得!クリスマスや年末年始、お正月…と冬休みの沖縄はイベントが満載です。休みが取りやすい年末年始などの混み合う日程もお早めのご予約なら安くなります。2024年~2025年の冬はあったかい沖縄でのんびりすごそう!
冬休み頃の沖縄は一年を通して一番寒い時期。平均気温は15℃以上で、東京の5月や10月位の温かさで快適に過ごせます。
冬休みの沖縄は観光が目的の方には旅行しやすい時期。駐車場や最寄りのバス停や駅から少し歩かないと行けない観光スポットが多いので暑すぎない冬は観光向きの季節と言えます。
空いているビーチで散歩したり、ウィンドウショッピングを楽しんだり…のんびり沖縄を満喫できることからおすすめできるシーズンです。
冬休みの期間は、住んでいる地区や、私立や公立かどうかなど、学校によって異なりますが、例年12月26日頃から冬休みに入り、1月7日頃までの2週間が休みになるのが一般的です。
2024年~2025年の冬休みは…
14日間~17日間ほどが冬休みになります。2024年12月24日(火)から2024年1月9日(木)の17日間休みになる学校が多そうです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
12/22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 | 1/1 | 2 | 3 | 4 |
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
冬休みの沖縄の最高気温は24.8℃、最低気温は15.7℃、平均気温は18.5℃と数値だけを見るとかなり暖かそうに見える気温ですが、海辺では北風が吹くので体感温度はぐっと下がります。 昼間は天気が良ければ薄着でも大丈夫な日もありますが、朝夕と昼の寒暖差があるため防寒具が必要です。
(参考:那覇市2023年12/24~2024年1/9の気温データ)
リゾートホテルや観光スポットは海沿いに多いため、風を通さない防寒具がおすすめ。軽めのダウンジャケットやウインドブレーカーが重宝します。特にイルミネーションを楽しんだり、日の出を見に行ったりする予定がある方は風を通さず暖かい服装を持っていきましょう。
室内をメインに観光される方はそこまで寒さが気になる事はありませんが、肌寒く感じたときに羽織れるパーカーやカーディガンなどを持っておきましょう。
また、日差しが強い沖縄では冬にも注意が必要です。日焼け止めクリームや帽子など紫外線対策も忘れずに。
観光
冬休みは沖縄ではホテルでのんびりする旅行者が多め。
人気の美ら海水族館や首里城公園、おきなわワールドや琉球村といった沖縄らしい事が楽しめるスポット、斎場御嶽やガンガラーの谷といった自然を満喫できるスポットなど観光しやすい冬だからこそ、じっくり見ることができます。
ホテルでゆっくり
リゾートホテルに泊まってのんびりホテルステイを楽しむのも人気です。
クリスマスイルミネーションや年末年始の特別プログラムなど、ホテルの敷地内で1日中楽しめるようなホテルもあります。スパでのんびりしたり、テラスから海を眺めてみたり…時間を忘れてくつろぐことができます。
ホエールウォッチング
沖縄の冬のアクティビティと言えば「ホエールウォッチング」。シベリア海域に住むザトウクジラですが、12月下旬から4月上旬頃まで出産と子育てのために温かい沖縄近くの海までやってきます。1月から多くのツアーが催行されるので、冬休み後半に沖縄旅行に行くならおすすめの日帰りツアーです。
ツアーは那覇市内や中部、北部などから出航しています。アクセスが良いのは那覇市内発、クジラを間近に見たい人は北部発のツアーがおすすめです。ザトウクジラは野生動物のため会えない日もありますが、出会えなかったときは全額返金や再チャレンジというショップもあるので気軽に参加することができます。
ダイビング・シュノーケリング
冬の沖縄は海で遊べないのでは…?と思う人も居ると思います。冬は水温が低いため、水着での遊泳は適していませんが、厚手のウェットスーツやドライスーツなどを着用すると一部のマリンスポーツを楽しむことができます。
ただし、冬休み時期の海は寒いのでドライスーツの貸し出しがあり、ダイビング船やショップに温水シャワーがあるショップを選びましょう。
旅行代金は空いていると安くなり、混んでいると高くなっていきます。
冬休みに近づくほど予約する人が増えていくので旅行代金が高くなる前に早めの予約がおすすめ!
また、年末年始にはレンタカーが不足することが予想されています。沖縄の観光にはレンタカーが無いと不便です。冬休みの沖縄旅行も早めの予約であればレンタカー付きのお得なプランを予約することができます。
現在4件のプランがあります
冬休みにおすすめの沖縄旅行
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国際通りをはじめ、人気No.1の沖縄美ら海水族館や北部の大自然や、世界遺産など、沖縄は見どころ満載!飛行機・ホテルの組み合わせ自由自在!
ツアー情報なし(ツアー販売終了 他のプランでお探しください。)
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言わずと知れた沖縄定番の人気観光スポット。ジンベエザメやナンヨウマンタなど沖縄近海で見られる生き物や、沖縄の海が再現されたサンゴの海などは必見です。
年末年始も休まず営業しています。
▶ 通常期 営業時間
8:30~18:30(入館締切:17:30)
▶ 繁忙期 営業時間
8:30~20:00(入館締切:19:00)
2024-2025年冬休みの繁忙期延長営業は未定です。
北谷町にある美浜アメリカンビレッジは、アメリカの西海岸がモチーフになっており、カラフルな建物が建ち並びアメリカの雰囲気を感じられる場所。アメリカンサイズのグルメや、輝くネオンなど異国気分を味わえます。
SNS映えするスポットやお店も多く、ショッピングしながらブラブラしているだけでも1日中楽しむことができます。
クリスマス時期にはイルミネーションでライトアップ。街中がイルミネーションで輝きます。
タイムスリップしたかのような赤瓦の古民家でのんびりしたり、熱帯フルーツ園やスーパーエイサーショー、琉球ガラス体験や紅型体験など沖縄を満喫できるスポット。
おきなわワールドに行ったら必ず見たいのは全長5kmもある鍾乳洞「玉泉洞」。国内最大級の鍾乳洞。その一部である890mを見学することができます。ライトアップされた青の泉は必見。
地中は年間を通してあまり気温が変わらないため、冬休みの時期は温かく感じるスポットです。
営業時間
9:00~17:30(最終受付:16:00)
恩納村にある琉球村は、昔の沖縄を感じる古民家の鑑賞やエイサー鑑賞、沖縄らしい工芸体験等が出来る場所。陶芸教室やシーサー絵付け体験など沖縄ビギナーにおすすめの場所。
無料エリアにある沖縄の駅ちゃんぷるーでは昔ながらの沖縄と昭和がミックスされたような雰囲気で雨の日でも楽しめます。
営業時間
9:00~17:30(最終受付: 17:00)
南城市にある斎場御嶽(せーふぁうたき)は琉球開闢伝説にも残る聖地で、世界文化遺産に登録されています。
見学には約60分と言われていますが、冬休みの時期は見学しやすい気候なのでゆっくりと見て回ることができます。木々に囲まれた神聖な雰囲気を感じてみませんか。
斎場御嶽は沖縄の聖地です。神社仏閣のように建物があるわけではありませんが、香炉が置かれた拝所となっており、祈りを捧げる場所です。神社仏閣などを訪れる時と同じようにマナーを守って見学しましょう。
那覇市内にある人気の初詣スポット。琉球瓦と朱塗りの社殿の沖縄らしい神社。琉球八社のひとつで、海の彼方にあると言われる海神の国「ニライカナイ」の神様に祈りを捧げたと言われる由緒正しい神社です。
地元の人からは「なんみんさん」と呼ばれ親しまれており、恋愛成就や良縁祈願、安産祈願などにご利益があると言われています。
基本的にビーチはオープンしていません。通年遊泳可能なビーチもありますが、水温が低いため寒いでしょう。
ウエットスーツ等を着ていればマリンスポーツを楽しむことができるので、シュノーケリングやSUPなどがおすすめです。
沖縄の冬を代表する人気のアクティビティは「ホエールウォッチング」です。12月下旬から4月上旬にかけて沖縄の海に現れる「ザトウクジラ」間近で観察できます。
2023年12月から2024年1月の冬休み期間中、平均最高気温は21.2℃、最低気温は15.7℃でした。数字を見るとそれほど寒くはないように思われますが、冬の沖縄は基本的に風が強く体感温度は実際の気温よりも寒く感じます。
冬の沖縄で寒さを感じるのは「風」。基本的には長袖・長ズボン、上から風を通さないジャケットやアウターを羽織ることをおすすめします。
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