『ちむどんどん』ってどんな物語?
おいしいものを食べること、作ることが好きなヒロインは、沖縄がアメリカの統治下にあった頃、沖縄本島北部の山原(やんばる)と呼ばれる地域にあるサトウキビ農家の娘として生まれました。
ふるさとの沖縄料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹たちによって繰り広げられる「食」がテーマの物語。
『ちむどんどん』とは…
沖縄の方言で、「ちむ」(肝:心胸・心)「どんどん」(脈打つ音のこと)から「胸がどきどき、わくわくする気持ち」のこと。作中では「心がドキドキすること」と紹介されています。