「クラスJ」で空の旅を快適に

「クラスJ」は、日本航空（JAL）グループ国内線のファーストクラスとエコノミークラス（普通席）との間のクラスで、ちょっとだけ贅沢な座席です。

当日空港で空きがあれば普通席に＋1,000円～3,000円でアップグレードできますが、座席数が少ない上に、大変人気のため当日だと売り切れてしまっていることも…。

せっかくの沖縄旅行だから、事前にクラスJを予約したい！というお客さまの声にお応えして、クラスJ確約プランをご用意しました。

理想のくつろぎを実現するために設計された「クラスJ」シート。普通席よりも前後の座席幅が広く、他のお客さまとの距離が適度に保てます。

また、普通席だとリクライニングを倒す際に、後ろのお客さまに気を使いますが、クラスJシートでは背もたれを傾けると連動してシート全体が前方にスライドするため、後方への移動幅が従来の約半分となり、後席との空間にゆとりが生まれました。

羽田空港から那覇空港までの所要時間は約2時間45分、伊丹空港からだと約2時間15分と沖縄へのフライト時間はすこし長め。クラスJシートは同じ体勢で座っていいても疲れないように設計されているので、長時間のフライトでも快適です。

座席の広さ以外にも、大きめのテーブルが設置されているので雑誌やパソコンを広げやすかったり、前方座席に上着をかけられるジャケットフックがあります。

さらに、クラスJはワンランク上のサービスが受けられます。
普通席より優先的に機内ドリンクが提供され、普通席にはない月替わりジュースや日本茶が用意されています。また、座席が普通席より前方に設置されているので、優先的にスムーズに降りることができます。