出発21日前までキャンセル料無料

コロナが収束したら
旅に出よう

新しい旅行様式をご提案

新型コロナウィルス感染症の流行が収束後に旅行を検討されている方へ。旅行先で感染しない、させないために旅行中に気をつけたいことと、「旅行中に感染をひろげないための5カ条」をご紹介します。予約後に旅行に行くのが不安になった場合は、出発の21日前まではキャンセル料がかかりません。

safety first

感染しない・させないために
一人ひとりができること

空港・飛行機内

空港・飛行機内イメージ

マスクの着用
移動中、機内ではマスクを着用しましょう。

非接触チェックインを
飛行機に乗るためには「チェックイン」が必要です。
航空会社のカウンターでチェックインを行うことも可能ですが、航空会社のウェブサイト上でチェックインの手続きや座席指定ができます。また、空港に自動チェックイン機を導入しているので、旅行当日でも人と接触せずにチェックインの手続きが行えます。
スーツケースや手荷物が、機内持ち込み可能なサイズであれば、荷物を預けない場合、航空会社のカウンターに立ち寄らずに保安検査場に進めます。

手荷物は代表者が預ける
手荷物を預ける場合は、どうしても航空会社のカウンターに立ち寄って、対人で手続きしないといけません。一部空港では、自動で手荷物を預けることが可能ですが、まだまだ対応できてない空港の方が多いです。複数の手荷物がある場合は、代表者1名のみがまとめて手荷物をカウンターで預けるようにしましょう。

混雑する時間帯を避ける
飛行機を予約する際に、混雑する時間帯を避けましょう。路線によりますが、お昼頃出発の便は比較的空いています。

飛行機内の感染対策について
飛行機は窓を開けることができないので「3密」なのでは?と思われがちですが、常に機外から新しい空気を取り入れているため、約2~3分で機内の空気が入れ替わります。

ホテル

ホテルイメージ

マスクの着用
ホテルロビーやエレベーターなど、他のお客様も利用する共有スペースではマスクの着用を心掛けましょう。

スタッフとのソーシャルディスタンスを確保
ホテルチェックイン時など接客を受ける際は、ソーシャルディスタンス(約2メートル)を確保しましょう。

レストランでの飛沫に注意
朝食などで、ホテル内のレストランを利用する際は、ホテルでの感染症対策の指示に従いましょう。ビュッフェ形式の朝食を提供している場合は、料理を取る際に話をしないこと。共有物(トング等)使った後はできるだけ手洗いや手指消毒を行いましょう。

他にも、ホテルを選ぶ際に、気をつけておきたいポイントをまとめました。ホテル選びの参考にしてみてください。

感染対策をしているかどうか
新型コロナウィルス感染症流行後から、公式ウェブサイトで感染症予防対策を紹介しているホテルは多いです。スタッフのマスク着用や、手洗いうがいの励行、共有スペースの除菌、接客時のソーシャルディスタンスの確保など、ホテル感染対策をしているかどうかを確認しましょう。

窓が開けられるかどうか
ホテルによっては、窓が開けられない場合があります。しかし、ホテルの公式ウェブサイトや写真から、窓が開けられるかどうかを判断するのは少し難しいかもしれません。そこでひとつの判断基準となるのが「バルコニーがあるかどうか」です。バルコニー付の客室だと窓が開けられるし、定期的に換気を行うことができます。

空気清浄機があるかどうか
客室内に空気清浄機があるかどうかを確認しましょう。数量限定での貸し出しを行っている場合は、事前予約が必要なこともあります。

レンタカー

レンタカーイメージ

マスクの着用・ソーシャルディスタンシング
レンタカー貸出店舗で接客を受ける際は、人との間隔を2メートル以上あけ、マスクを着用しましょう

除菌グッズを持参
除菌できるアルコール入りのウェットティッシュがあれば、貸出時にハンドル等の除菌ができます。レンタカー会社でもお客様の手が触れる箇所の除菌や清掃を行っていますが、ご自身でも除菌すればより安心です。

こまめに換気を
複数名でレンタカーを利用する際は、1時間に1回窓をあけるなど、換気を行いましょう。

公共交通機関

公共交通機関イメージ

空港までの移動や、旅行先で観光するための移動手段をして公共交通機関を利用される方は多いと思います。「新しい生活様式」にもあるように、移動中に気をつけたい点をご紹介します。

マスクの着用
移動中はマスクを着用し、車内での会話はひかえめに。

人との間隔を空ける
駅やバス停で待っている間は、できる限り人との間隔をあけましょう。乗車中も車内が空いている場合はできるだけ、間隔をあけて座りましょう。

ものに触れない
多くの方が触れる、つり革や手すりはできるだけ触らないようにしましょう。

旅行中に感染をひろげないための5カ条

旅行中に感染をひろげないための5カ条イメージ

ウィルス終息後も感染予防のために、ひとりひとりが対策をすることで感染症の再流行を抑えることができます。
また感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控えましょう。
旅行先で感染しない・させないために、ご協力をお願いいたします。

①旅行中「3密」を避ける
旅行中も屋内より屋外で観光やアクティビティを選びましょう。

②旅行中人との接触を避ける
旅行先でもソーシャルディスタンスを確保。人との間隔をできるだけ2メートル(最低でも1メートル)あけましょう。

③旅行中マスクを必ずつける
マスクを着用し、咳エチケットを守り飛沫を防ぎましょう。

④手洗いうがい消毒をする
こまめに手洗い、うがい、手指消毒をしましょう。除菌グッズを携帯するのも効果的です。常に体調をチェックし、発熱がある場合や、体調が優れない場合は無理せず旅行を取りやめましょう。

⑤旅行中も換気に注意する
ホテルやレンタカーなどの密閉空間では、窓をあけるなどしてこまめに換気しましょう。

【動画】1分でわかる!旅行中に感染をひろげないための5カ条

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新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに謹んでお見舞い申しあげます。また、医療従事者をはじめ最前線でご尽力されている皆さまに、心より感謝を申しあげます。一日でも早くこの事態が終息し、平穏な生活を取り戻せるよう、また安心して旅行にいける日が戻ることを心より願います。

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